ここだけの話、北海道の人はヒャド系魔法を扱えるのですよ。体内に吸熱袋という身体の熱を吸熱反応で冷気へと変え貯蔵する器官があり、それを手から放出する事により完全な魔法ではないとはいえ、ヒャドを放つ事を可能としているのです。北海道においてヒャドは義務教育として実技に組み込まれており小学校でヒャド、中学校でヒャダルコ、高校ではマヒャドとステップアップ形式で教え込まれ、卒業試験までに今いる学校に該当するヒャドを試験官に実演し、認められたら卒業認められなければ留年と、北国ならではのやり方で子供達を育成しています。マヒャドデスまで極める事は必須ではなく、大学に進学する高校卒業生達の判断に委ねられていて、毎年卒業シーズンに記者が「マヒャドデス覚えますか?覚えませんか?」卒業生に対し質問責めする場面をテレビで見る事は、道民にとっての風物詩となっています...知らない人多いかもしれませんけど。最後に北海道は全国と比較し最も早く冬が訪れる事で有名ですが、これは卒業試験突破とマヒャドデス体得に燃える学生達が、そこら中の公園等でヒャドを放ちまくり北海道の平均気温が下がる為。10月下旬、11月に雪が降る理由は寒い時期の方がヒャドの威力が上がるからです
え?道民がヒャドを放つところを見た事がない?ごめんなさい嘘付きました
さてケンミンショーはここまでにしてバイト先が決定した事をお知らせします。ドラクエ生活で初となる記念すべき雇用先は、自分がいつもお世話(ネタ探しとして)になっているぼちスタ
バナナトラップやシャンパン、そしてタライの音でお客様を驚かしもてなすのが自分のお仕事。上の3つ以外にも様々なドッキリ方法を随時編み出し、新鮮なお出迎えをお客様に提供していく所存です
自分の作業スペース。身体中が痒くなる事以外特に不便はありますが、出来れば尖った枝だけは処理して頂きたいところ