昨日YouTubeで6年前に投稿された「ラズバーン強実装初日彼を倒した」という内容の動画を観ました。今は自分だけ石つぶてを彼の腹筋目掛けて投げててるだけでとサポが勝手に倒してくれますが、実装当初の彼はまぁ何と強い事か何と強い事か。常に緊張状態の死闘が動画内で繰り広げられていて、昔は甘くなかったんだなぁーと強く実感させられましたね...。武器に頼らず己の肉体と腹筋で戦いに臨む彼はカッコ良かった...!けどプレイヤー2人に阻まれて尚気にせず無表情でのしのし歩き目標に少しずつ迫り来る彼の可愛さが、そのカッコ良さを霞ませるくらいに輝いていた!
ただ突っ立っているだけで面白い男ですよ本当...。因みに彼の萌えポイントは歩く姿
タイトルの話をしましょう。自分が初めてサブを作ってからそのキャラでいつも潜っている洞窟に「ガメゴンロード」という厳つい亀のドラゴンがいます。写真の魔物がそのガメゴンロードです。このロードを日本語訳して言い直すと「ガメゴンミチ」となるこの魔物はその名前の通り道をこよなく愛しており、その洞窟の道で至福の時間を過ごしているのですがこれが中々に邪魔な上、道大好き!LOVE!な性格故なのか通り過ぎようとすると鈍臭い見た目に反した動体視力でこちらを補足し、ウサギとカメのウサギ並みの速さで道という名の聖域を荒らすものを追跡し、捕まると当たり前の如く戦闘になるのですが困った事に彼等には話し合いで注意するという、温厚な亀らしい性格を持っておらずカミツキガメの様な本能を剥き出しにして、無残にも噛み殺してきます。そして噛みつく割には倒した敵を何故か捕食せず放置し、ガメゴンミチの装飾にするという全く有難くない粋な計らいを見せ付けられるのですが、彼ら一番のツッコミ所は王様なのに戦闘に同族のガメゴンミチをお供にする事。現実だと内乱勃発間違い無しなのですがガメガメゴンゴンミチミチになっても仲違いせず協力敵を狩るのは、亀らしく温和...と言えるのでしょうか?そんなところで亀らしさを見せ付けられても困るのですけどね
このガメゴンミチを安全に攻略する手段をチムメンに聞いたら「他の誰かを先に行かせる」と回答を頂きました。先に行った勇者はガメゴンミチの装飾になるのでしょうか?いやもしかしたら誰かが辻ザオor世界樹で起こして、そこから熱い友情物語やときめきクエストに発展する事もあるかもしれない!そうか!ガメゴンミチはキューピッドだったのか!
友情運を上げられるドラテン最高のパワースポットはガメゴンミチ(死亡前提)でした