今朝過去の札幌にタイムスリップするという何とも壮大な体験をしました。今の時代の服装と比較し明らかに古い身なりをした人達に、何処か懐かしさを感じるケーキ屋、セピア色に染まり昼か夜なのか把握出来なくなった空に、完成間近の札幌テレビ塔。うぉー!すげー!これがタイムスリップか!と自分が産まれるずっと前の時代にいきなり飛ばされた恐怖よりも、常識ではあり得ない体験が出来たことへの喜びが勝り、タイムスリップしたという証拠を残す為にスマホでオールドな風景を撮って撮って、撮りまくって...
目覚ましに叩き起こされました。この一連の流れは全て夢の中での出来事...しかし夢とはいえ、本当にタイムスリップしたのでは?と子供らしさ100%の夢を抱きお昼休みにテレビ塔の歴史を調べると...
夢と現実の内容が全く持って食い違っていた事実が発覚。自分の夢を返してください
虚空の彼方へと夢が逃げさったので、今回は鬼ごっこイベの良さについて語っていきたいと思います。鬼ごっこの話題は何度も書きましたが、鬼ごっこイベについて書くことは今回が初。多分...ですけどね
鬼ごっこイベの良いところ1
頭が良くなる
鬼ごっこは逃げる側の知恵と追う側の知恵のぶつかり合い。逃げる側は追われている時どうすれば振りきれられるか、そして鬼はどうすれば確実に捕まえられるか。そう、逃げている時は心理戦を同時に行っていると言っても過言ではない。現実の鬼ごっこでどうしても差が出てしまう運動能力の差もゲームでは出ないから参加者全員、公平におつむを良くする事が出来る。子供の遊びだからと侮るなかれ。実は鬼ごっこって頭を良くするのにはうってつけの遊びなのですよ
鬼ごっこイベの良いところ2
とても刺激的
捕まったら一発アウトの緊張感満載のルールはゲーム時間の毎分毎秒参加者(特に逃げる側)のメンタルをこれでもかと刺激してくれます。鬼が近くに来た時、運悪く鬼に見つかったしまった時、隣にいた同じ逃げる側の人がイイねで捕まってしまった時...スリリングな要素も鬼の味方となり、逃げる側の精神を容赦なく追い詰める鬼ごっこは正にゲームの中で行う戦争と言っても、言い過ぎではないのです。程よく楽しみたい方は鬼側で、生きてる実感を感じたい方は是非とも逃げる側としての参加をお勧めしますよ。緊張のし過ぎで失神しても責任は取れませんけど
鬼ごっこイベの良いところ3
中々お目にかかれないから主催したら(多分)人気者になれる
切実に鬼ごっこイベ増えて欲しいです...。雨上がりのタケノコ並みに増えろなんて贅沢言わないから、せめて雨上がりのキノコ並みに増えて欲しい
これを見ているそこのあなた、鬼ごっこイベ主催してみませんか?