この前自分が知っている人の中でもたった1人しかいない、ティア内でただ1人24時間ずっと髭を生やしている可能性アリの商品ナンバー7デスことくいーーん氏から、彼女が運営する「ぼちスタ」に存在する温泉を探してみてと挑戦状を叩き付けられたので、三度の飯より温泉を愛する日本人の誇りをかけ、日本人VS日本人のバトルに身を投じて来ました
しかしながら自分は探し当て等の推理系は例え本であれゲームであれ、簡単なものであっても難しいものであっても直ぐ解答や攻略サイトに頼る、誇り高き投げ出し精神の持ち主。この精神の価値はホコリのごとき!風呂というワードで外にある事はわかりましたが、それ以外はさっぱりわからずカンで行く事に。そこからカンを頼りに歩いて約1分後...
ありました。もっと時間が掛かると思っていましたが、思いの外早く見つける事が出来ましたよ。こう容易く見つけてしまうと自分が凄かったのだと、自惚れてしまうのが人のいけない所ですが、きっと日本人の風呂好きDNAがここを探り当てたのでしょう。過去から今に至るまで風呂好き精神を心の奥底に沈め続けて来た、先人達に感謝。彼等の力無くしてはここを見つけるなど無理いや、仮にそこに辿り着いたとしても意識の低さ故に風呂が「見えなかった」事態もあり得たでしょう
しかし素敵な場所です。徹底して隠されていてそれでいて美しくこれぞ正に「秘湯」。先の日誌でムショ部屋が1番と豪語しましたが、ここに来て掌を返したくなりました。2位にするには余りにも惜しいし、いっそのことここはムショと風呂のツートップにしておきましょうか。嗚呼、酒呑めないけど酒が美味い。大きな事をした時に飲む酒は、格別の一言に尽きます
どこにあるかは勿論教えません!だって秘湯ですからね。屋内にない可能性50%屋外にある可能性50%という事だけ、お伝えしておきます
もし誰も入った形跡暫く無さそうなら、本当に自分のものにしちゃいましょうかね。もし冗談抜きでくれたらぴえんぴえんして喜びます
(いつか自分自身で温泉経営してみるのもアリかもしれないな...)