夏の終わり……
遠い日の儚くも綺麗な思い出…
部活動、中学最後の大会だった。
団体戦敗退、個人戦も1人を除いて地区予選で敗退、引退でした。
1人勝ち上がって県大会へ出場する俺は同期の仲間たちがみんなもう受験勉強で必死になってる中で1人、下級生に混ざって練習の日々。
そして県大会当日…
開場にはもう引退して受験勉強で必死になってるはずの同期の仲間たちがわざわざ遠い開場へ応援に来てくれました。
『おまえら、受験勉強しなくていいのか?』
そう思ったけど、やっぱり嬉しかった。
結果は初戦で負けてしまったけど、ドラマはその後にあった。
顧問のK先生への最後の報告。
その時、あらゆる感情が一気に込み上げてきて涙が溢れた。
止まらなかった……
よく夏の甲子園とかで球児たちの涙が報道されたりするけど、ああいう時に流れる涙は最後だからとか負けて悔しいなんて単純なものじゃない。
親への感謝、仲間たちへの感謝、そして何より俺には3年間指導していただいた恩師K先生への感謝の気持ちが大きかった。
大人になって社会に流されたらもうあんな涙は2度と流せない。
十代の純粋無垢の時にしか流せない涙。
こんな話は恥ずかしすぎて誰にも話したことがない。
高校以降に付き合った恋人にすら、この話だけは絶対にしなかったし、今後誰と知り合っても絶対に話さない。
それでも……心の中で静かに眠っている俺の人生で1番綺麗で大切な思い出。
はい、皆さんお疲れさまです♪
どうも俺には妄想力がないのか、なかなか詩人のような素敵な文章とかが思い浮かばず、それならリアルであった出来事をありのまま書いて少しでもそれっぽくしてみようかと思っておしゃれ&写真&詩人?活動してみました(^^;
いやはや、色々と恥ずかしい(*/□\*)
んー、まぁ、ドレア、写真を見てくださいませ(^^;
撮影スタジオ
1枚目、2枚目はヒカリさんのスタジオ
『ルミエール・イリゼ』
3枚目、4枚目はえみり~さんのスタジオ
『またアシタ』
にて、特にハ、ハプニングもなく撮影しました←ん?
今日は恥ずかしいエピソードを語っているので、これ以上恥ずかしいことは言えません(*/□\*)
スタジオ内で出口がわからなくなって、挙げ句におもいでのすずを使って脱出しようとしたなんて恥ずかしくて言えませんw
何年このゲームをやっているのか…我ながら情けない(^^;
俺は部活動の中学時代、バンド活動の高校時代って感じでしたけど、『今』しかできない事ってたくさんあると思いますので、特に学生さんには『今』を大切に日々を送ってもらいたいなぁと思います♪
それではまた(^^)