以前に解決策を書きました。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/427795642950/view/4252626/
一言で言うと「一時文書学習候補を表示する」をOFFにする対応でした。
しかし、使っていて、特定の条件でやはりDQXが落ちてしまうことが分かりました。
変換候補を出しているときにスペースを押して、ATOK内蔵の辞典のウィンドウを表示されると、その後落ちるようです。
これを出さない方法を調べてみましたが、結局「テキストサービス」を使用しない設定にすれば解決しました。
実はこの設定ははまる要素があるので、ここに手順は書かないでおきます。
「ATOK テキストサービスを使用しない」でジャストシステムのサイトでヒットするところから調べてみて下さい。
「テキストサービスを使用しない」に設定すると、言語バーが出なくなるのでATOKのパレットを表示する設定とか、言語にATOKが見えなくなるのでそれを表示するとか設定が必要になります。私は変更をしている間てドキドキしました。
私の所はATOK2016ですが、Windows8が出た後のATOK2014も多分できると思います。テキストサービスはWindows8から優先的に使う設定になったようなので。
テキストサービスを使用しない設定ではWindowsストアアプリでATOKが使えなくなるそうです。
(多分ワード・エクセルなどのアプリでは大丈夫)
本来はDQXの方に、テキストサービスを使用する設定でも落ちないように対応してもらいたいところです。