フレから「サポで第9討伐できちゃった」と報告があり、自分もやってみる事に。
自分が挑んだ際の構成は『自:バト』『サポ:バト、バト、僧』のゴリ押しパーティ。
バトは両手ハンマーです。スタンショット重要ですし……。
戦略は単純、一体一体天下無双を浴びせフルボッコして行くというもの。
ガルゴルが出てきた辺りでプレートインパクトのチャージが溜まるので、一斉に解き放ち殲滅する。
ナジャを倒すあたりで自分だけ抜けてラーの辺りへ移動し、仲間呼びをキャンセルショット。
ラーを倒す辺りで今度はヘッドの所へ移動し、仲間呼びをキャンセルショット。
キャンショの部分はスタンでもいいかもしれない(´ω`)
夫妻はゴリ押し、致命的な何かをやられる前に一気に畳み掛けてしまう。
カーメンさんは結局のところ『ファラオの召喚』で何を呼ばれるかという運な気がする。
ラー以上を呼ばれたらヤバいと思います……。
積極的に『せかいじゅの葉』を使って僧侶の負担を減らしつつ、カーメンの範囲攻撃を避けつつちまちま削って何とか勝利。
・・・・・
で、この日誌のお題たる『征服者』の称号を得られる第8霊廟のクリア。
先達たちも口を揃えて「第8の方が難しい」と言うだけあり、かなり苦戦しました。
構成は『自分:僧』『サポ:戦、戦、旅』という、第9とは異なる構成。
オノ戦による範囲攻撃、チャージタックルによる行動阻止、真やいばによる攻撃力低下。
そこへ旅のゴッドジャグリングも合わせ、徹底的に受けるダメージを減少。
旅は短剣にし、攻撃する際の破壊力や状態異常付加にも期待。
攻撃にそこそこ加われる上に、ザオやハッスルで僧侶の負担軽減も出来る便利さ。
早急な殲滅のため火力が欲しい場面においては、僧侶×2よりも有用。
夫妻が出てくるまでは、ほぼ問題なしと言えるでしょう。
天使や祈りして己を守るスキルを重ねつつ回復とかスクルトとか繰り返す。
合間を見て、痛恨に備えて聖女、猛毒に備えてキラポン撒きも。
夫妻が出てきたら、自分はひたすらに離れて補助続行。
ゴールドシャワーやはげおた、審判を受けるリスクを極力減らす。
戦士がちょくちょくチャージタックルで行動阻止してくれるので、少しは動きに余裕ができます。
真やいばが当たれば、ダメージ半減効果もあり、夫妻の攻撃に何発も耐えてくれるようになります。
ゴールドシャワーがほぼ即死でなくなるのはありがたいですね。
そんな感じで合間合間に戦士へ聖水を放りつつ、自分は逃げながら補助と回復続行。
やがて夫が陥落し「よっしゃ、これで勝利確定や」と油断してはいけない。
妻にはゴールドシャワーがある。攻撃力が通常の時にうっかり全員で食らうとマジヤバイ。
だから相変わらず自分は離れて補助と回復を続ける。
妻だけならゴールドシャワーでサポが陥落しても立て直す隙はある。
この状態で真やいばが決まれば、ほぼ死ぬ事は無いでしょう。
……で、14分かかりましたが、何とか討伐を達成。
第9を先にクリアしていたため夫妻は既に図鑑に載ってますが、征服者の称号を得るにはここで勝たないとならない。
最初は余裕ぶってたんですよ、第9で既に夫妻を倒していたから……。
でも、第9と違って〆のボスであるためか、HP含め全体的にステータス高いんですね。
しかし、これでピラミッドは全部サポで行こうと思えば行けるのだと、自らで実感できました。
今回ザッと書いた内容も偉大なる先達の攻略過程をなぞったような物ですが、少なくとも『自分に真似出来る内容』で良かった。
攻略記事によっては超ハイスペック装備や最高クラスのサポが必要だったりしますし。
とにかく、今回の第9、第8攻略でどっと疲れました……。
あと重荷が降りたような感じで、今後はさらに気楽にやれそうです。
エンジョイ&エキサイティング!ヽ(º▽º)ノ