セルリアの冒険日誌

今日のゲーム会は、主催さんがガタラ古代都市地区の１エリア全てを
買い占めたとのことで、その地区全体を使っての『かくれんぼ』が開かれたわ。
（何回か移転されてるけど、よく全部が開いているものよね……）

その時のルールはこちらから。
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/131731839818/view/6082323/


○１戦目、隠れる側
住宅街でかくれんぼと聞き、ためしたいネタがあったのだけれど……。
あ、あったわ『仲間モンスターの家』！　魔物も散歩モードになってるわね。

そして『ネタ「スライム」』でスライムに擬態。
待機中の仲間モンスターのフリをしてやりすごそうという考えね。
まあ、大きさ違うから見破られるとは思うけど、それならそれでネタになるわよね。

……５分経過し、残っているのが私だけになってしまったわ。
というか庭の中を何人も走り抜けているのだけれど、
みんなこの不自然に小さいスライムをスルー。
人間の思い込みというか先入観って怖いな～と感じる私の裏で、
プレイヤーさんは大爆笑していたわ。
（途中でカメラ起動して見逃した人を撮るとか考えたけど、
　面白い絵は思いつく手前だったのよね～）

それでも流石に最後までは逃げられず、７～８分経過当たりで御用。


○１戦目、鬼側
う～ん。見つけられたのは１人だけか……。どうも私は隠れる方が得意らしい。


○２戦目、隠れる側
同じ手は使えないのでと開幕時に逃げる場所を探す中、とある家にバルコニーへの扉を発見。
まさかここに出られるタイプの家があるとは思わなかったわ。
手すりから頭が出ないように再びスライムになり、室内に戻る扉を見張れる位置で待機。

何がしたいかというと、誰かが出てきたら入れ違いで中に戻りたいのよね。
マップ切り替えを駆使して「いいね」を避け、そこまで遠くない２番地へと向かう作戦よ。
（誰かが捕まっていないと使えない逃走経路だけど、誰かが中にいれば逃がせるかもしれないわ。
　それと、同じ扉を行ったり来たりで逃げるのは自主規制かけてたわ）

なお、開幕１０秒くらいで味方が捕まったわ。

その後しばらくして鬼がバルコニーに来たので家を飛び出し２番地へ。
……うわー、家の前で門番してる鬼がいるぅ～～～。

とりあえず家の裏に迂回してスライム化したり、近くに人が来たら早めに逃げたりしてみたけれど、
やっぱり表にいると逃げ切れないわね。


○２戦目、鬼側
仲間が残り１０秒となった瀬戸際に最後の１人を捕らえるという劇的な活躍を見せる裏で、
私はボウズだったわ。鬼か子かで個人成績の差が激しいわね。


○３戦目、隠れる側
再び同じバルコニーに隠れてみる。一度調べた場所はというやつね。
（仲間モンスターのフリは流石に一発ネタだけどね）

今回はバルコニーに誰も現れることなく隠れきることに成功。
ただ、表では２回も脱獄劇があったりとかなり盛り上がっていた。
おかしい、勝負としては一番優れている状態なのになぜ疎外感が……。（苦笑）
終了時間間際に脱獄がおこったこともあり、５人逃げ切ったわ。

ただ、脱獄時の問題が浮上していたわね。対策だけれど、
　時計止めて鬼を２番地建物内に集める
　子を逃して３０秒くらい待つ
　残り時間のカウントを再開
とかがベターなところかしら？


○３戦目、鬼側
はーい、華麗にボウズでしたーっ♪（テヘペロ）
なお、味方のおかげで相手は残り１人になっていたわ。


隠れる方は堪能したので、次はもっと捕まえてみたいわね。