セルリアの冒険日誌

タイトルにあるクエスト番号やバージョンなどをクリア、
開放している方向けの記事となっています。ご注意ください。
（一覧で本文冒頭が表示されるため、対策として本文冒頭に注意文を挿入しています）

今日はメインストーリーを進められる時間があるので着手。

異形獣の宝石について情報を集めるためゼフの店から始まり、
アルケミアの現所長宅までやってきた。
後から来たファラスの得た情報によると、この部屋にはアルケミア直通の
転送装置があるとのこと。

……それらしきものが見当たらないですって？
めっちゃ存在主張してる扉あるけど、まさか見えてらっしゃらない？
せめて『怪しい扉はあるがあけられないし使い方も分からない』とか
展開あるでしょう……？

ともかく、家にある手紙から先代所長の手がかりを得た私達は
自由人の集落を目指す。
名前からして、『指針書にお伺いをたてる人生なんてゴメンだね！』な
人達が集まって出来た集落だったりするのかしら？
……風変わりな名前の家政婦さんによるとそうみたいね。

自由人の集落で先代所長であるワグミカさんに会ってきたけど……。
大丈夫この人？　『お酒は２０歳になってから』の基準満たしてる？
それとも酒ではなく、あくまで『人をダメにする“水”です』で通すのかしら？
ともかく、人間の成人女性だとしたら某学園都市の先生に匹敵する
驚異の外見年齢だわ……。

そうそう、到着時に通知が来たサブストーリー系のクエストをついでに
クリアしてきたけれど、この集落はちょいちょい赤い色が顔を見せるわね……。
それとは別に、福祉の考え方としてはまだまだな世界だなぁと感じたわ。
ファンタジーにそれ言ってもしょうがないのだけれど。

王都に戻って例のタンスに暗証番号を入力してみると、
ご丁寧にも『それは１つ前』で、今の番号は家政婦さんに聞いてと教えてくれる。
そりゃ暗証番号変更できるなら変えるわよね。

家政婦さんからもらったメモにはいかにも数字に置き換えてくれと言わんばかりの
名前が並んでいたけれど、『？桁目の数字を入れる』とかかしら？
しかし現役さんはまだしも、元踊り子がシスターとか王国軍兵士で王宮勤めとか、
意外な職業に転職してるわねぇ……。

ニイナさんの話を聞けたけど桁数とかないのね。ということは全部足すのか？
ふむ、最後まで聞くにそれで良さそうね。

暗証番号を入力して扉を開くと、確かに向こうはアルケミアのようだけど
パドレア邸と同じく異形獣の襲撃を受けているようね。
っていうかここ異形獣が普通にうろついているのね。これが経験値が低かった理由か。

所長を追いかけ通常業務の効率に疑問の残るコンベア地帯を超える。
っていうか地図に乗ってない装置一箇所あったわよ。
どおりで地図見ながらだけじゃ解けないわけだわ……。

所長に追いつくも異形獣が邪魔をしてきてボス戦へ。ワンパン怖い。
しかしあの男……単なる性格の悪いＮＰＣではなく悪の幹部だったか。
生き証人である所長は残念だったわね。
性格悪いからって死んで良いわけじゃないのよ……？

その後、所長の指針書という証拠を手に入れ王宮へ帰還。
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