セルリアの冒険日誌

タイトルにあるクエスト番号やバージョンなどをクリア、
開放している方向けの記事となっています。ご注意ください。
（一覧で本文冒頭が表示されるため、対策として本文冒頭に注意文を挿入しています）

遂に私がドラクエ１０を始めた時の最新ストーリーであるver4.5に追いついたわ。
７年の歴史を１年半くらいかけて追いついたことになるわね。

さて、ストーリーの方はといえば、あれだけ悲壮感を漂わせて
敵の本拠地へ向かった弟氏（一応名前は伏せる）が失敗とはいえ
あっさりと生還しているという。

話を聞くに敵の本拠地は入るに値する実力でないと入れないという。
（大魔王バ○ン様の御前に立つ条件かいな……）
それならと回復させたら次はまた単身で飛んでいっちゃうし……。
足並み揃えましょうよ……。

それでも敵本拠地へ辿り着く手がかりは教えてくれたので、
かき集めるために５０００年前のエテーネへ。

……生きとったんかいワレぇ！

という運営狙い通りの反応をしてしまったわ。
人として正しいのはもちろんメレアーデなのだけれど、結果として『救えなかった』
というのであれば救われる予定の側からみたらたまったもんじゃないわよね。
特定の感情がある相手ならともかく、赤の他人の命より自分の命が軽いなんて
ことはありえないもの。
為政者であればなおさら自国民優先よね。優遇してくれるからこそ
トップに立つことを認めてるわけだし。

彼が落ちるところまで落ちたのは違いないし、人命を犠牲に人命を救うことに
賛同はしないけれど、それでもあのキューブないとver3でアストルティア滅んでるし
ver4に至っては始めることすらできてないのよね。

結局、私にできそうなことは『外道に落ちないように全部助ける方法を考え続ける』
ことしかなさそうね。それが『勇者の隣に立つ者』としての資格だろうし、
あの娘（妹）が隣にいてくれる条件でもあるだろうしね。

話が長くなってしまったわね。
メインストーリーはここまでにして、後はベルセルクブレード新調
（しようとしてゴミを引いた）分を補填するために防衛軍に行っておきましょうか。