セルリアの冒険日誌

タイトルにあるクエスト番号やバージョンなどをクリア、
開放している方向けの記事となっています。ご注意ください。
（一覧で本文冒頭が表示されるため、対策として本文冒頭に注意文を挿入しています）

マデ神殿の長い通路を進むと、いきなり『引き返せ！』の声が。
知ってる人にはわかるネタってやつね。
でも、元ネタと同じく引き返すわけにはいかないのよね。

色々話している内に中へ入れてくれることになったけれど……
これはまたどこかで見たことのある顔つきね。
へぇ、あなたがキュレクス。そういえばドミネウス邸の本でちらっと名前見たことあるわね。

しかし何と言うか……こういう幸運量保存の法則みたいなの見るとやるせないわね。
頼った挙げ句に奪った先祖がクズいのはそれはそれとして、幸運だけが続くことを
世界の仕組みとして否定されるのはもの凄くイラつくわ。
何のために世界中の人々が努力してると思ってるのよ。
（あ、キュレクスに文句言ってないわよ。私が文句言ってるのは『世界』）

その後、先祖が奪ったという力を返すことができ、本家本元の時見を目にすることに。
何でもかんでもツッコんでもらえると思わないことね運営……！
（私だってツッコミ疲れることはある）

そして本家の時見をして宣うは……

　『次は○○が○○○○○に○○○○よ！』（一応伏せておくわね）

いやー、メレアーデには悪いけど早急に遷都考えた方がいいと思うわよ。
まあ、土地じゃなくて『エテーネ王国』が歴史の修正力に狙われているとしたら
それでもダメだけれど……。
後は計画的に王国を不幸にすることで『返済』していくとか屁理屈こねるくらいかしら？
ともかくここで隕石に潰されたら先がないから、言われたとおり永久時環に頼りましょう。
……できれば、キュクレスも一緒にが良かったのだけれどね。

その後、メレアーデ改と話したり、絶望した国王にメレアーデが発破かけたりなどを経て
永久時環を起動させようとしたその時、やはりというか何と言うか『箱』出現。
……こ、これは２回死を躱した彼でも厳しいかもしれないわね。
ただ、私も目の前の倒さないと後を追っちゃうのよね。そうはいかないわ。

初手に完全攻撃ガードですって……っ！
使う暇がないだけかもしれないけど、賢者が洗礼してくれないということは
このガードは剥がせないのかしら？
しかもテンションリンク張るわ攻撃ガードを交互に使うわと好き放題してくれるわね。

今回も状態異常は使ってこない脳筋タイプだったけれど、何とか耐えきることができたわ。
お供のクレイモア（キラーマシン）に敵を引きつけてもらってただけともいうわ。（汗）
そして彼は……今度こそ死神に魅入られたようね。

キュレクスの知識で時獄の迷宮への道も開けたし、次はラスダン突入といったところかしらね。
（でも、ver毎のラストと思わせておいて次があるというのを体験してるから、
　本当に最後とは確信できないわね）