タイトルにあるクエスト番号やバージョンなどをクリア、
開放している方向けの記事となっています。ご注意ください。
(一覧で本文冒頭が表示されるため、対策として本文冒頭に注意文を挿入しています)
日課や週課をこなしつつ、時間が合えばパーリィへ。
そして一段落したところでメインストーリーの前にゼルメアへ。
聖紋の20個制限が厳しいのよね……。
先日からそろそろLv108防具も見てみたいなと20階へ挑戦しているわ。
前回はいい防具が拾えたからボスに会わずに帰ってきたのだけれど、
今回は挑んでみても良さそうね。……って、挑戦する前に防具選べるのね。
負けると全部没収かと思っていたわ。
ボスはそれなりに強かったけれど、賢者が雨を降らしてくれれば
なんとかなるんじゃないかしら? 後は感電対策に旅芸人とか?
そこそこの装備を獲得し、倉庫整理をした後にメインストーリーへ。
盗賊団……さんざん煽ってきておきながら自分達は戦わないんかい。
マシンもそう大して強くないわね。魔瘴石のギミックは面白かったわ。
こういうちょっとしたギミックのある戦闘っていいわよね。
そして魔王様は敵に回すと怖いと言うか何と言うか……。
ゼクレスにもバルディスタにも、福祉って言葉は無いみたいね。
取り付けた謁見ではにべもなく断られる(あの性格なら魔仙卿嫌うのも分かるわ)し、
収穫がないなぁと感じていた所にナンバー2が……。
市井の評価からしてそう思っていたけど昼行灯タイプか。
手のひらの上で踊るの嫌だけれど、乗らないと目的地に着けないから仕方ないわね。
……なんだ、福祉の『ふ』程度はあるんじゃない。
(まあ、子供優先だからって大人の弱者切り捨てていいわけじゃないけれど)
でも、他国の魔族だって言ってる私達がここの存在を知っているというのは……
そうよね、ヴァレリアからしたら面白くないわよね。
人質に使われる未来しか見えないもの。
(交渉しに行った瞬間、その話持っていった使者の首が飛ぶのも見えるけどね)
という訳で、穏便に話を進めるために手土産を持っていくという
至極真っ当な手段を取ることになり、贈り物となる花を頑張って入手。
……したのはいいけれど、それとこれとは別か~。
子供に取り入って悪巧みしてると思われなかっただけマシだけど。
って、何か大変なことになってるわね。
……オーケー、ミスター。何でこんな事したのかは大体読めてるわ。
ヴァレリアに弱点あるの嫌だったんでしょ?
とりあえず砂を噛ませてあげるから御託並べてないでかかってきなさい。
ったく、手間かけさせんじゃないわよ。
しかし、この行為を嬉々として語るような外道だったとはね。
人は見かけによらないものだわ。
結果としてはヴァレリアも大審門に来てくれることにはなったけれど、
経緯としては嫌な内容ね。しかも、このやる気全開のヴァレリアに
勝たないといけないとか、まだ見ぬファラザード王マジで頼むわよ……。
(そもそも何でアストルティアに信仰してくるかな……。
領土問題とか抱えてるわけでもないでしょうに。
こちらから攻めたって話も聞かないのよね)
次のページには、ファラザードへの道のりを書いていくわ。