今週のゲーム会は少し趣向を変えてカフェ風味。ゲームのルールは主催の日誌から。
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/131731839818/view/6698961/
先手が20%の確率(引きが良ければ25%の確率)で1ターンキル可能なルールと侮るなかれ。
1ゲーム目はいきなり最後の2択までいってそれが外れて先手が勝利したりしている。
(結局先手が勝ってるじゃんというツッコミは無しでひとつ(^^;))
一応今までの解答覚えてないと、ハズレと判明している種族答えてしまうから注意よね。
ゲームが進むと『先手が全部開けて入れ替えればいいってもんじゃないのでは?』みたいな
考えもチラホラと。
そして人数の都合上、最終組はプレイヤー3人、カード20枚(5種4枚ずつ)、手札3枚、
3勝先取で優勝のルールでプレイ。解答権が1度しかない3番手が明らかに不利な状況の中、
手番順は1ゲーム毎ダイスにて決定された。
1ゲーム目は1番手。とりあえず3枚交換するが1種族が4枚ずつあるし絞れない。
外したところを2番手に持っていかれる。
2ゲーム目は3番手。2番手が正解して手番が回ってこない。
対戦相手2人が1勝ずつで劣勢に。
3ゲーム目は1番手。どうせ絞りきれないし、8割で外れるなら4番手が回ってくる
可能性を上がるしと手札交換なしで種族を宣言。なんと正解する。
4ゲーム目は2番手だったが、1番手に一発正解をやり返される。
しかしこの人、全部エルフで解答して2勝目か……。
(しかも今回手札にエルフ来てても解答変えないんだもんなぁ)
5ゲーム目は2番手。あろうことか初期手札は全てエルフ。
エルフが(ほぼ)ハズレであることはできるだけ長く専有したい情報……
つまり1番手にエルフと解答されたくない状況だ。
(ベストは1番手が4枚目のエルフを公開し、解答は別の種族)
……が、1番手はこれまで全てエルフと解答してきた相手。
案の定1番手がエルフと解答した上、1番手が手札交換しなかったため
一発で正解されるの次に悪い状況が来てしまった。
もちろん私は正解できず、3番手が正解をかっさらっていた。
これで対戦相手2人がリーチと崖っぷちである。
6ゲーム目は2番手。1番手の解答エルフさんが外してくれたものの、
公開したのもエルフ1枚なので私の情報は手札のみに。
これは公開しても意味なさそうだしと公開せずに解答したら正解を引き当てる。
7ゲーム目は1番手。4番手期待で交換はせず、2番手に解答エルフさんが
来ていたので先にエルフと解答してみるもハズレ。当たれば面白かったのにな~w
その後2番手も外し、3番手が正解したのだった。
結果、7ゲーム中6ゲームを3番手で迎えた人が優勝したりした。
4番手狙いとかしてたのも原因の一端かなとは思うわ。(汗)