Ver7.1からメインストーリーを進めるのをおサボり…もとい、先延ばししていました。アプデ後すぐストーリーを終わらせると次の更新の時には「なにやってたっけ?」となり、うろ覚えのまま始まるのであまりストーリーに入り込めないのですよね。
ですがついに7.1ストもちょっと忘れかけてきた!マズい!というわけで急遽追いかけ始めました。
ストーリーを進める時は個人的なこだわりがあります。それは、「物語に没入できるリアル環境にする」こと。やること全部終わらせて、ハラを満たし、ノドを潤し、同居人に邪魔をされないように…といった具合。
このこだわりはおそらく小説を読むときと同じこだわりです。物語はできる限り感情移入したいタイプなんだろうね、たぶん。
こんな感じなので基本スト時はソロ、場合によってはログアウト表示にしています。

2018年12月(Ver4.4)
閑話休題。
メインストを進めていると、今まで歩んできた道をふと思い出して、感慨深くなる時があります(ナルシスト?)。今日もメインスト中にそう感じ、せっかくなのでこの感情を文にしたためてみようかと思い、普段手を出さない日誌に手を出しました。お付き合いくださるととても嬉しいです。
ドラクエ10もVer7半ばまで来ましたが、思い入れが深いのは実はいまだにVer1のストーリーだったりします。人間姿を取り戻し、冥王を討つまでの一連の流れ。(そして、駅弁をかっこむ賢者ホーローさん)
始めたばかりの思い出補正というのもあるかもしれませんが、五大陸を飛びまわった大おつかい時代が、大変だったぶん記憶にしっかりと刻みついています。
Ver.2後半のスト、サブクエもすごく好きです。真偽二つの世界がリンクしていること、その間を行き来してキャラクターの架け橋になること。書いていてすごく懐かしい気持ちになってきました。とくにセレドのストーリーは印象深いですね。
その他、Ver3.4前期「真実は蒼き水の深淵に」水の領界、Ver4.4「うつろなる花のゆりかご」アルウェーンのストーリーも大好きです。

2017年11月(Ver4.0)
今はシナリオスキップ機能で過去ストに触れる機会も少なくなりましたね。
新規に始める方には悠長なシナリオに感じるかもしれませんが、それでもぜひ、ストーリーを楽しんで、自分なりの「思い出」を作ってもらいたいと思っています。あわよくば2周、3周してもらいたい(酷)
コンテンツや交流に目が行きがちで、労力や時間もそちらに偏ってしまうのは当然ですし、ストーリーなんてもう忘れている…なんてこともあるある。それでも気が向いたら、更新されたら、自分のペースで構わないから、物語の一員になってみるのも悪くないんじゃない?という、「思い出」を通して伝える、一個人の提案でした。

↑ ストーリーを忘れバトルばかりしていた人の写真。(一昨日)