あやねの冒険日誌

あるフレンドから「むちゃさんの活躍を期待します」とあったので、
それに関連した記事を作ることにしました。
題して、「むちゃ　奇跡の軌跡」です。

自称「へっぽこ僧侶」の、私のチームメンバーのむちゃさんですが、
いつまでもへっぽこではいけないと思いました。

迷宮・職人依頼・日替わり討伐とルーチンワークにはまってしまったために、レベルは高いものの、上級ボスとの戦いでは苦労しているようでした。
このままでは、他の人に迷惑をかけかねないということで、ゴブル砂漠へと連行しましたｗ

今日からあなたはここで特訓よ！

朝４時半に起床して、ランニングしながら牛乳配達したり、
鮫のいる湖で水泳訓練をしたり、
私とのスパーリングをしたり、
お勉強をしたりして、鍛えていきました。

「も、もう無理です・・・」
「まだまだ！さあ、立て、むちゃ！」

キアラル、ダモーレ、インテラ、レムオル、トヘロス、メドローア、ギラグレイド、ドルマクロスなどの呪文を日に日に身につけて行きました。

また、y=sin(x+a)のグラフを描いたり、
気体の状態方程式を使いこなすことができるようになったり、
生成文法と対照言語学を融合させた新言語学領域の窓をたたいたり
こういうことまでできるようになりました。





こうした訓練が身を結んで、もうへっぽこではなくなりました。

「今までありがとうございました、師匠！」
「うれしいわ。がんばって。」
↑
その訓練の様子を物陰に隠れて見ていたサブリーダー。
「うちのリーダー、こええ・・・」