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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

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あやねの冒険日誌

2013-10-23 14:59:02.0 テーマ:チーム活動

チームクエスト「スライムベホマズン討伐」を達成した!

チームクエスト「スライムベホマズン討伐」を完了しました。

大使室からの指令で、ある病を抱えた少年の治療に、スライムベホマズンの持つ緑の宝石を取ってきてほしいとのことでした。

命に関わる重大指令故、期限がありました。しかし、個体数が少ないため、宝石獲得のための討伐は難航しました。

「このままじゃいけない。」
「だけど、いないですよ。」

すると、そこへ先日勝ったスライムベホマズンの1匹が現れました。
「この間はよくもやったな!今回は酋長様が直々におまえたちを懲らしめてくれるそうだ。ベホズンベッポ様ぁ!」

そう呼ぶと、一際大きめなスライムベホマズンが私たちの前に現れました。

「我々の住処を荒らすのはお前たちか?」
「荒らしているわけじゃないわ。スライムベホマズンが持つ緑の宝石がほしいだけよ。」
「それは残念じゃのう。我らの体が緑色をしているように、その宝石は我らの体内で生成されておる。」
「仕方ないわね。倒させていただきます。」
「そうはいくかぁ!!」

ベホズンベッポは飛び上がってキングプレスをしてきました。
私たちがそれを交わし、後衛にて控えていた賢者がドルクマを唱えました。
「ぐわぇ!」
「いいね!効いてる!」
「ほほう。確かに我の弱点は闇属性じゃが、これはどうじゃ。フール!」
「!」
賢者の攻撃魔力と回復魔力が低下しました。
「スライムベホマズンが回復だけしかできないと思ったら、大きな間違いだ。フール系の呪文も得意なんじゃよ。」
賢者がドルクマを唱えるも、ベホズンベッポに大きなダメージを与えられません。
「むだむだ!」
しかし、私たちはあきらめずに攻撃しました。私はやいばくだきを中心に相手の攻撃の威力を下げながらの戦闘。

「我が相手をするまでもないな。ダンスニードルたち!」
ベホズンベッポがダンスニードルを数十体呼びました。
「このサボテン属の魔物たちとは、彼らが生息範囲を広げようとして大移動中であったときに、事故で怪我を負ったところを、我が見つけて、幼いスライムベホマズンのベホマズンの練習の相手をしてもらって以来の縁じゃ。」「そうなの?」
「スライムベホマズンとはいえ、最初から上手にベホマズンができるわけではない。初めはどういうわけか、スライム系の魔物にしか効かないベホマズンを修得し、その後、修行を重ねることで、誰でも全快になるベホマズンへと成長するのじゃ。」
「そうだったのね。」
「ベホズンベッポ様、こいつらはあっしらがやっちゃいますよ。」
「頼む。」
パラディンであるサブリーダーがダンスニードルたちをおさえ、私はえだはらいやしぜん斬りで対応、そして、賢者は威力こそ下げられてしまっているもののイオラで応戦。
ダンスニードルたちを倒しました。
「ぐぬ。我の友を!ベホマズン!」
ダンスニードルたちは回復しました。
「やはり、ここは我がやる!下がっておれ!」
「強いね。」
「では行くぞ、ドラゴラム!」
ベホズンベッポはドラゴラムを唱えて竜になりました。

様々なブレスに苦戦しながらも、最後は私のフレンドの武器鍛冶職人が作ってくれたドラゴンバスターによるドラゴンスラッシュを炸裂させました。

「ぐあ!」
「私たちの勝ちよ。」
「ぐぐ、ベホマズン。」
「まだ、回復するの?」
そこの尽きない魔力に驚かされました。
「我の負けじゃ」
「じゃあ、緑の宝石をいただくわよ」
「待て。実はフジゲルと呼ばれる男によって、宝石は既に奪われておるのじゃ。」
「え?」
「代わりに、こんな本をもらった。スライムカーペットの本というらしい。」
「そんな・・・」
「すまぬ。お詫びにこの本だけでなくて、銅の剣と復活の玉もやる。」

こうして、私たちは討伐は完了したものの、宝石は手に入らず、仕方なくスライムカーペットを私のチームの裁縫部に依頼して作成して、その病気の少年にあげました。
少年はそのうれしさでなんと病が回復してしまったのでしたw
不思議な話です。よかったね。

※フジゲルの件は、アップデートでスライムベホマズンのレアドロップが緑の宝石からスライムカーペットの本に変更になったことを指してます。
ダンスニードルとの縁は、バトルえんぴつでスライムベホマズンがダンスニードルを呼ぶということに起因しています。
スライム系にしか効かないベホマズンとは、ドラクエカードゲームにおいて、レベルに応じてスライムベホマズンの回復対象が違うことに起因しています。
その他、過去作と関連させつつ、今回のチームクエストを脚色してみました。
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