[ネタバレ注意]
我が名は魔軍師イッド強。
魔軍師イッドの残留思念に魔障が反応して誕生した、魔軍師イッドの幻影。
魔障ある限り、我は何度でも復活する!!
さあ、思い出すのだ!
我が父、魔軍師イッドが何を目的としていたのか?
・・・・・・・・・・
そうだ、ぱふぱふだ!
世界中の全ての女をさらって、ぱふぱふをしてもらうのだ。一人たりとも逃さず、最後の1人に至るまで全てな!
メギストリスのラグアス王がチーム大使を通じて、風車の丘の調査に行ってきてほしいと依頼してきました。
さっそく、風車の丘に行くと、
「ぱふぱふ!ぱふぱふ!」
魔軍師イッド強が絶叫していました。
魔軍師イッド強の野望を阻止するため、私たちは戦いました。メラガイアーなどに苦戦しつつも、魔軍師イッド強の残りHPが98になるところまで、追いつめました。
「ぐぉぉぉぉ、ぱ、ぱ、ぱふぱふ・・・」
「そんなにお望みなら、うってつけの人を呼んであげる。」
「おお!」魔軍師イッド強が声をあげます。
「おお!」討伐に同行した天転典も声をあげます。
そこへ1人のおっさんが現れました。
「だ、誰・・・?」魔軍師イッド強と天転典が苦い顔をしながら、首を傾げます。
「さあ、あの魔物にぱふぱふしてあげて!」
「おk」
「な、何をする!?」
おっさんが魔軍師イッド強にぱふぱふをしました。
こ、これは気持ち悪い・・・
魔軍師イッド強に99のダメージ。
ぐふっ
魔軍師イッド強を倒しました。
ぱふぱふの効果
男性が使うとレベルの数値と同じくらいの値のダメージを与える。
天転典がこの解説文を見て、言います。
「へえ。ん?レベルと同じ?まさか、そのおっさん。」
「ええ、レベル99の商人です。戦士と魔法使いを極めて、魔法戦士になって、それも極めて、遊び人も一時経験してから、今の職に就いた人です。」
このおじさんの使用する呪文・特技
メラ、メラミ、メラゾーマ、メラガイアー、ヒャド、ヒャダルコ、ヒャダイン、マヒャド、マヒャデドス、イオ、イオラ、イオナズン、イオグランデ、ギラ、ベギラマ、ベギラゴン、ギラグレイド、ラリホー、ラリホーマ、マヌーサ、ルーラ、リレミト、ルカニ、ルカナン、マホトラ、マホターン、マホカンタ、スカラ、スクルト、マホトーン、マホキテ、ボミエ、ボミオス、インパス、トラマナ、バイシオン、バイキルト、ラナルータ、メダパニ、メダパニーマ、シャナク、レムオル、ドラゴラム、アバカム、モシャス、パルプンテ、バシルーラ、ピオリム、ヘナトス、ダウンオール、かばう、ロストアタック、たいあたり、やいばくだき、魔結界、ぶきみなひかり、魔力の息吹、魔力覚醒、悪魔払い、早読みの杖、祝福の杖、暴走魔法陣、精神統一、月の波動、火炎斬り、マヒャドぎり、稲妻斬り、気合いため、諸刃斬り、皆殺し、疾風突き、はやぶさ斬り、魔神斬り、ミラクルソード、ファイアフォース、アイスフォース、ストームフォース、ダークフォース、ライトフォース、MPパサー、あそぶ、くちぶえ、なめまわし、しのびわらい、ちからため、穴掘り不思議な踊り、雄叫び、大声、軍隊呼び、ヴォルバーン、ヘルボルケーノ
「すごっ!」天転典が驚きの声をあげます。
「ふっ」おじさんが目をきらりと光らせながら、しのび笑いをしました。