[ネタバレ注意]
昨夜は約1週間ぶりくらいにシナリオを進行させました。
グランゼドーラに着けさえすれば、レンダーシアでの行動にある程度の自由が利くため、シナリオ進行については、そこでいったんストップして、別のことをしていました。
この日はいよいよ先に進みます。
城門を開けると・・・
まずは、この「勇者の橋」を渡ります。
そして、いよいよ城内に。
城内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、上の写真の「勇者の像」です。
グランゼドーラ王家の先祖に当たる人物の像で、千年ほど昔に大魔王を倒したのだそうです。
勇者の像をミシュアと見ていると、そこへ勇者姫アンルシアがついに登場!
ミシュアと姿が同じことでお互いに驚いていました。
そして、事情を聞きたいとのことで、玉座の間に呼ばれます。
アンルシアの待つ玉座の間に向かう途中で図書館に寄り道しました。
本棚にすごいレシピとかあるのかと期待して調べてみると、勇者や魔王、グランゼドーラの歴史に関するタイトルの書物ばかりなのですが、中身が白紙という本でした。
まるで、魔物たちにとって都合の悪い本だけが消えている感じでした。
ただ、図書館ではなくて、別の本棚にあった勇者VS魔王の書物(絵本)は読めました。
内容は・・・
魔王「私の部下になるなら、世界の半分をお前にやろう。」
勇者「ふざけるな。いいか、この世界は全てオレのものだ!」
この勇者のようなプレイヤー、少なくないでしょうねw
そして、休憩用の客間を与えられ、ミシュアが記憶を取り戻すまで、グランゼドーラにいていいとのことになりました。
その翌日、グランゼドーラの南方にあるゼドラ洞に巨大な赤い竜が現れたとのことで、アンルシアは兵を率いて討伐に向かいます。
その討伐に私とミシュアも同行。アンルシアの戦いを見ていれば、ミシュアが何かを思い出すという考えのようです。