フレンドが「強ボス討伐の記事は交流酒場に載らないのですね」と、私の伝言板に書き込んでいたので、一つその件で記事にしようと思いました。
強ボスはシナリオボス扱いです。
そのため、記事の文章内容がシナリオボスに関係のないものであっても、シナリオボスとの戦闘中の写真が添えられている日誌は交流酒場に掲載されません。
逆に言えば、写真がないとシナリオボスに関するネタバレ文章が交流酒場に掲載されるので、注意が必要です。
そこで私の場合は、交流酒場に載せる文章については、[ネタバレ注意]の表示をしつつ、「もっと見る」をクリックする前に目にする文章内に、ネタバレとなる固有名詞(ボス名など)を書かないようにしています。
数十字書いてから、そうした固有名詞を出すように心がけています。
しかし、逆にストーリー内容に関わらないけど、強ボスに関して広く公開したいことがあるので、以下に記します。
私の本職は弓レンジャーです。
提案広場を見ると、この武器と職業についてはいい意見が出されていません。
また、個人で開設している攻略サイトでも、弓レンジャーは眼中にない感じです。
しかし、私は弓レンジャーで行きたいということで、色々と研鑽と創意工夫をしました。
その結果として、強ボス、コインボス、神話編ボスを弓レンジャーで倒せています。
強敵戦における、そんな弓レンジャーの私の行動をまとめてみます。
1.序盤は回復、後半は攻撃
序盤は僧侶が天使の守りなどを使うため、もしそれらを使っている間に1人が集中して大ダメージを受けると、そこからずるずる悪い方向に行ってしまいます。そこで、僧侶に代わって回復役になることで、僧侶の準備完了までのサポートができます。
2.マジックアロー
意外な盲点です。パーテイー内に攻撃呪文を使える人がいなくても、
ひかりのはどうを唱えることができて耐性低下系の特技が少しでも効くボスには
必ず私はマジックアローを放ちます。
これによって、耐性が低下すると、強ボスはひかりのはどうを使うことがあります。その瞬間がパーティー立て直しのチャンスです。
すなわち、ダメージを増すために耐性を下げるのではなくて、チャンスを増やすために使うのです。
また、当然魔法使いがいれば、大きなサポートができます。
真・災厄の王の時も私は弓レンジャーで行きました。
編成は、パラディン3人、魔法使い2人、僧侶2人、そして、私です。
パラディン3人が上手に真・災厄の王を抑えていました。そうすると、僧侶は3人も必要なくなります。そこで、私が離れた位置からマジックアローを放つことで、真・災厄の王の耐性を安全に下げることができました。これで魔法使いの呪文ダメージも増し、討伐経験者ですら驚く短時間(14分)で勝てました。
他にもありますが、個々の状況を書くと大変なので、それらは今後の日誌記事にて機会があれば記します。
結論として、どんな職業・武器であっても、創意工夫で強敵に対抗はできます。
物事の表面だけ見て「あれは弱い」「これが使えない」と言うのは、もう止めにしてほしいところです。