[ネタバレ注意]
まもの使いクエスト第4話を受注しに行ったら、デイラーがファーベルにある指示を出します。
バトルマスターになりたいのなら、まもの使いの未練を断ち切るために、ドラゴンキッズを野に帰せと。
さて、私の方はクラハさんから次の依頼を受けました。依頼主はレンドアのシガール町長です。
ファーベル君もバトルマスターとまもの使い、どちらになるべきかきちんと見極めたいということで付いてきました。
レンドアに行きましたが、町長のいる場所がわからず、駅の外をぐるぐるぐるぐる何周もしていましたw
ぜんぜん見つからないので、もしかして駅の中だったりしてと思ったら、駅の1階にいましたw
サングラスをかけながら、大好きな海を眺めつつ、私に奇妙な鳥魔物の被害とその生態の話をしてきました。
どうやら、カミハルムイ領南に潜んでいるらしいということで、さっそく向かいました。
すると真っ黒なひくいどりが飛来。
それを追いかけて、ナギリ洞へ。
すると、そこには、魔物商人たちがいました。
かつて、魔法戦士クエストでも、魔物商人によって改良されたタップペンギーとの戦闘のあった場所です。
魔物商人たちのアジトなのですね。
っていうか、これ、ニコロイ王が対策すべきなんじゃないですか!?
なんで他国の人たちが対策しに来て、当のカミハルムイ関係者はほとんど無視なのでしょうか?
そして、魔物商人トレダとチャーハン、じゃなくて、チャーマン、そして3匹の商品ナンバー13との戦闘です。
商品ナンバー13は暗室に閉じこめられた10匹のひくいどりのひな同士に共食いをさせて、その中で生き残った強い3匹を改良して作ったというモンスターです。ひどい話です。
この戦闘では、魔物商人トレダが、かつて散々私や私のチームを貶した者たちと重なったため、これまでため込んでいた怒りをぶつけるかのように、戦いましたw
ちなみに、トガスのぬし戦での油断を排除し、今回はレベル70以上のサポート仲間を連れていきました。
しかし、状態異常攻撃も多くて、意外と苦戦。チャーハンの方でなくて、トレダへの私の怒りはますます増大w
あ、チャーハンじゃなくて、チャーマンねw
チャーマンの方は、トレダに振り回されているキャラで、なんか愛着が持てますw
苦戦はしたものの、チャーマンが倒れ、商品ナンバー13たちが倒れ、最後にトレダを倒しました!!
戦闘直後、そこへ現れたのはデイラー。
デイラーは魔物商人たちのリーダーだったのでした。
ファーベルの師匠を名乗り出たり、クラハに言い寄っていたのは、ドラゴンキッズを手に入れるためでした。
そのドラゴンキッズはゴールデンキングリザードのこどもとのこと。
それを成長させて、レンドアを壊滅させることで、魔物商人組織を世に知らしめようというたくらみでした。
そして、過去のドラゴンキッズ暴走事件もデイラーが使った薬の影響でした。
デイラーは薬でドラゴンキッズを眠らせ、それをさらって逃走。
ファーベルはこの事態をシガール町長に伝えに行き、私はクラハさんに事情を話に行きました。
話が急展開を迎えてきました。
そして、この後の魔物商人たちとの戦いに備えて、ばあちゃんから必殺技を教えてもらいました。
このばあちゃん、かなり凄腕のまもの使いのようです。
グランプール諸島のカルマッソよりもすごいのかもしれませんw
もしかしたら、冥王の心臓に行って、ビーストモードになって、冥獣王ネルゲル強にスカウトアタックをして、スカウトし、それを親にして生み出し、名もなき闇の王を従えているのかもしれませんね。
それくらいすごそうなばあちゃんに感じます。