[ネタバレ注意]
Ver2.1のレンダーシアシナリオも後半の入り、その第2話です。第1話が予想以上にあっさりと終わってしまったため、大抵は日課的コンテンツもこなす必要から、一日一クエストみたいな感じで進めようと思いましたが、この時ばかりは2話まで一気に進めることにしました。
さて、日除けのほら穴にて、アラハギーロの王を名乗るわかめ王子と出会ったわけですが、そのわかめ王子は当然のことながら、牢屋に入れられてしまいましたw
大臣によると、そのわかめ王子が私を呼んでいるということで、モンスター格闘場の地下に行きました。
すると、わかめ(磯○家の女の子ではないw)は、アラハギーロの王のみが持てるしゃくじょうを取ってくるように私に頼んできたのです。
どうやら、そのしゃくじょうをガネーシャエビルというモンスターに奪われたとのことです。
DQ5にガネーシャというピンク色の象のモンスターがいますが、そのことから象のモンスターと推測し、それを探しに行きました。
ガネーシャエビルは真のアラハギーロ地方の南部にいるということですが、この地方の南部といえば、水面が鏡のように綺麗な上の写真の湖が印象的です。真のレンダーシアは、大魔王マデサゴーラの創った偽のレンダーシアと違い、空気が澄んでいるので、より一層、この湖面の美しさが楽しめます。
そして、ガネーシャエビルとの戦闘です。
かなり強いことは予測できていたので、レベル76以上のサポート仲間を連れ、強ボスに挑むのと同じ意識で臨みました。
かなり強かったですが、ぶきみなひかりで耐性を下げ、マヌーサをかけることで、ガネーシャエビルの命中率を下げたため、安全に気をつけて戦いました。
シャイニングボウもやはり効きやすくて、バイキルト状態なら合計で700近いダメージがいきます。
そして、まずは1匹倒しました。
大抵、このガネーシャエビルクラスのモンスターが対象となるクエストでは、1回戦えば、必要なアイテム(だいじなもの)を落とすことが多いのですが、なんと、ガネーシャエビルはなかなか落とさなかったのでした。
このことにちょっとがっかりしつつも、5匹ほど倒したところで、ようやくしゃくじょうを獲得。
それをわかめ王子の元に持っていきました。
そして、しゃくじょうを手にしたわかめ王子は、大臣たちの秘密を次々と暴露していったのでした。
その秘密を知っているのは王様しかいないということで、人々はようやくそのわかめ王子が王様だと認識したのでした。
そして、わかめ王子は、なぜわかめ王子になってしまったのか語り出しました。
どうやら、少し前の魔族との大戦争の際に、アラハギーロ軍の者は全員モンスターの姿にされてしまったようです。
魔物にされた兵士たちはどこかへ連行されてしまったようです。
その兵士たちを救う戦いがこれから始まるようです。