[ネタバレ注意]
一気にシナリオを進めていくことにした日でした。
Ver2.1のレンダーシアのシナリオもいよいよ後半の前半の終盤(なんか分かりにくいけど、日誌最初の数十字にネタバレ表現は記せないので、回りくどくなっています。本当はこんな面倒なことはしなくないw)に差し掛かってきました。
さて、今回は真のアラハギーロのラストです。
ムーニス王は真偽両方のナシームの洞くつには接点があり、そこにカレヴァン帰還のヒントがあると睨みます。
そこで私は偽側に向かいました。
セラフィとカレヴァン(チョメ)に事情を話し、ナシームの洞くつの再調査に向かいます。
ナシームの洞くつにて、ランプのまじんと今作品初遭遇しました。のろいのランプから出てくるモンスターですが、今回はのろいのランプから独立したとの設定らしいですw
しかし、のろいのランプ内での生活期間が長かった影響で、のろいのランプが体の一部であったかのような感覚を抱いているようです。
ドロップアイテムはDQ6のちからのタネと異なり、タルトのレシピです。
調理職人の知り合いのために取ってあげたかったのですが、ダメでした(^ー^;)
偽のナシームの洞くつの流砂を次々とくぐり、忘れられた広間に着くと、魔元帥ゼルドラドの命令で、真偽両方のナシームの洞くつを繋ぐワープポイントの閉鎖をしようとするあなうめ3兄弟と遭遇します。
その閉鎖を阻止するために戦闘開始。
兄→妹→弟の順で討伐していきました。攻撃力は呪術師マリーン強やウルベア魔神兵強と同等の高さですが、危険な状態異常やいてつくはどうがない分、討伐は相手の数が減るごとに、戦闘は楽になっていきました。
戦闘勝利後、しかしながら、あなうめ3兄弟は最後の力を振り絞って、ワープポイントの閉鎖を完了させてしまいます。
ワープポイント消失前にカレヴァン(チョメ)がそこへ行きますが、セラフィは留まります。カレヴァンの叫びも虚しく、真のアラハギーロに戻れたのはカレヴァン(チョメ)のみ。
セラフィは偽のアラハギーロに残り、そちら側の平和のために尽力すると決意。カレヴァン宛の手紙を私に渡して、その場を去ります。
真のアラハギーロに戻ると、チョメの姿から人間に戻ったカレヴァンと再会。クドゥスの泉にて元に戻れたようです。
そして、ムーニス王の計らいで、モンスター格闘場の管理人に就任します。
カレヴァン一家が玉座の間を去った後、ムーニス王から秘密の話を聞きます。
魔元帥ゼルドラドのピラミッド侵攻に対抗するため、当時の兵士長がベルムドのモンスターを盾代わりに犠牲にしたこと。
仲間のモンスターを殺された失意に、魔元帥ゼルドラドがつけ込んで、魔導士キルギルの力でベルムドを魔物化したこと。
真のアラハギーロの兵士たちが、魔元帥ゼルドラドとの大戦争の影響で魔物に変えられて、偽のアラハギーロへ連行されたこと。
真のアラハギーロで過去に起きたことを全て話してくれたのでした。
真のアラハギーロでの事件解決を勇者姫アンルシアに報告です。
私「きれいなチューリップでしょ。妖精の村でベラにもらったの。花粉症になった木を助けた報酬です。」
アンルシア「それはレンダーシアの事件じゃないよね・・・」
私「あ、間違えちゃった、えっとね」
今度はきちんとわかめの話をしましたw
アンルシアは、同じ王でも彼女の父とムーニス王は雰囲気が違うことと、見たこともないわかめ姿のムーニス王がなぜか頭に浮かぶというコメントを残しますw