[ネタバレ注意]
Ver2.1のレンダーシアのシナリオ完了まであとわずか。
Ver2.0の時と異なり、今回のシナリオ進行のペースは遅めです。
メインストーリーのシナリオの構成が、Ver2.0までと異なり、クエスト方式になってしまっているためです。
私の中での「クエスト」は、メインストーリーから外れたサブストーリー的なもので、都合の付くときに取り組むものと位置づけているので、メインストーリーがクエスト方式にされたことに、正直なところ、私は少しばかりがっかりしたものです。
ですが、おそらく大魔王との決戦につながるVer2.2以降のメインストーリーは、Ver2.1のメインストーリーのシナリオを全て終えないとできなさそうな感じなので、進めていくことにしました。
少し前に受注した本クエストですが、賢者ルシェンダが賢者ホーローを見つけだして手紙を渡してほしいという依頼でした。
ホーローといえば駅弁。駅弁といえば大陸間鉄道ということで、列車に乗り込むとホーローに会えました。ホーローはルシェンダからの課題をすっかり忘れていたので、その課題消化に必要な浄化のハーブ集めをホーローに頼まれます。
以前はここまで進めてストップ。
今回はその続きです。
浄化のハーブを持っているモンスターはゴールドオーク。何気にDQ2以来の再登場です。DQ2と異なり、モンスター名に「ゴールド」とあっても、もらえるゴールドはたったの10Gですw
ちなみにDQ2でもらえるゴールドは255G。
そして、ゴールドオーク12匹を倒して浄化のハーブを12個入手。
ついでに、ゴールドオークの近くにいるキラーファングも、チームクエストのために30匹ほど討伐しておきました。
そして、浄化のハーブを持って、再び鉄道に乗車。
車内にて、ホーローが浄化のハーブを用いて何らかの薬を作り出しました。
それを持って、ルシェンダの元に行くと、突然食事を開始。
ホーローの課題とは、料理がいつまでも出来立ての状態を維持できる薬を作るというものでしたw
賢者ルシェンダや賢者ホーロー、そしておそらく賢者エイドスもそうだと思うのですが、この賢者たちは「叡知の冠」と呼ばれる集団で、人知れず人の生活を守る働きをしているのです。
食事の世話から魔軍12将の封印まで幅広く行っているのです。
叡知の冠という単語は、1stの時期からモンスター討伐リストにおける迷宮ボスの解説文に記されていましたが、ついにその正体が判明したのです。
叡知の冠が次にその力を振るうのは、大魔王マデサゴーラとの決戦のためになるようです。