私のチームメンバーがかきおきメモに「災厄行きたい」と記してあったので、パーティー同盟による災厄の王討伐を楽しむことにしました。
そこで、私と発案者のチームメンバー以外の6人について、突然の募集をかけたわけですが、討伐参加希望者がなんと15人。
希望職を確認し、編成上の役割に当てはめて、うち9名(編成決定前の辞退者や討伐終了後に参加希望をしてきた人を含む)には申し訳なくも、今回は連れていけない旨を王都の便せんに記して、郵送しました。
今回はごめんなさい。また、次の機会がある時に、よろしくお願いします。
この石版を利用して、ショートカットで災厄の王の元へ。
今回の編成は、
私側のPTが
僧侶(私)、戦士、バトルマスター、僧侶
同盟側のPTが
魔法使い、魔法使い、戦士、どうぐ使い
というものでした。
パラディンなし、蘇生役2人、どうぐ使い参入
という、これまでの災厄の王戦にはなかった新しい要素に対する期待と不安を感じつつも、挑んでみることにしました。
初戦は負けました。
災厄の王の初手は大抵、魔旋斬であることが多いのですが、それを意識せずに、魔旋斬の射程範囲に蘇生役2名がおり、開幕事故が発生しました。
2戦目はやはり災厄の王の魔旋斬の射程外に回復・蘇生役はまず移った方がいいので、私ともう1人の僧侶さんはそれぞれ左右に移動。他のメンバーも魔旋斬で複数人が倒れないように、散らばりました。
魔旋斬に対抗した後は、戦士さんが押さえ込み始めました。
もう1人の僧侶さんの回復タイミングは非常に上手なので、私は補助を中心に、状況で回復をしました。
戦士だけで押さえ込むことが大変になっていると思えたときは、バトルマスターとどうぐ使いにもズッシードを使用しました。
ハンマーパラディンなしのため、災厄の王の行動を完全に押さえきるのは難しかったものの、それでも、気がつくと、災厄の王の表示がオレンジ→濃いオレンジと変わり、最後には勝てました!
今回来ていただいた皆さん、おつかれさまでした。
そして、今回、来れなかった希望者の皆さんは、次の機会にまたよろしくお願いします。
経験値12100ptとちいさなメダル5枚獲得です。