災厄の王を討伐した直後、ドラキーからあるアナウンスが。
「ミッション5はクリアです」
自分たちがその最後の1匹であったことを信じたいところですw
今回の災厄の王討伐に15名の方が名乗りをあげました。募集枠はそれに対して6名だったので、今回参加できなかった方々には、くどいですがこの日誌でも、ごめんなさいと一言記しておきます。
次の機会にまたよろしくお願いします。
その災厄の王の討伐の後は、日替わり討伐クエストやチームクエストに取り組んできました。
私が所持する中で最高性能である原始獣のコートセットを最近装備できるようになったまもの使いでの討伐に行ってきました。
まずは日替わり討伐クエスト「サウルスロード討伐」。
サウルスロードの記事のために、いくつか文献に当たったら、サウルスロードは博愛や自己犠牲の精神を持つ甲殻竜属のリーダー格モンスターであるという意外な事実が見つかりました。
びっくりしました。
そして、サウルスロードの討伐自体は、私に経験値が多めに入るようにサポート仲間のレベルを少々低くしたため、討伐に少々時間がかかり、思っていたほど経験値が稼げなかったのは残念でした。
エモノ呼びで呼び出し、その間に溜まったチャージでビッグバンを放つという戦い方でした。
MP不足に少々悩まされもしましたが、討伐は完了。
約16000ゴールドを討伐隊員から報酬としてもらいました。
さらにこの討伐で得た名声値のおかげで、名声レベルも56になりました!
サウルスロードの討伐依頼は前日のものだったので、この日の討伐依頼を確認すると、一番ポイントの多いもので7700。しかも、遠い。
そこで、チームクエスト「ゾンビ系討伐」と兼ねることのできる「しりょうのきし討伐」を選択しました。
片手剣・鎌・回復呪文を使いこなしたり、ボーンバット×スマイルリザードやミイラ男×ゴールドマンといったかけ合わせなどでまもの使いが生み出したりするプライドが高いとされるゾンビ系モンスターです。
こちらはサウルスロードと異なり、サクサク討伐が進みました。少々レベルが低めであるリザードマンの仲間モンスターもらいめい斬りで、しりょうのきしをどんどん倒してくれました。
討伐ポイントは少なめですが、チームクエストも同時進行できてよかったです。
その後は、「ゾンビ系討伐」のチームクエストを進めつつ、まもの使いのレベル63に合うモンスターを倒して、経験値を稼ごうと思い、グールを倒しに、ゴブル砂漠西に行きました。
かつてグールはギラやマヌーサを唱える知性と魔力を兼ねたゾンビでしたが、最近は呪文は使わずに毒や呪いといった状態変化を使う思考力低下の傾向が見られます。
一説には、グールは本来、腐りすぎて毒素が抜けている魔物で、その影響により呪文が唱えることができるのだそうです。また一方で、毒を放つグールは大魔王等の手によって再度毒素を注入されているとも考えられています。
魔族や魔物使いがグールを生み出すときは、スモールグールにバラモス属の魔物の血を入れて変態させるようです。
また、マクロベータが自身にしにがみを取り憑かせたりすることで、グールへと変態するという事例もあるようです。
そんなグールの討伐をエモノ呼びを用いて行いました。
ついでに登場するブラッドハンドと、それが呼ぶうごくせきぞうも、エモノ呼びで増やしました。
モンスターの数が増えたため、実質上、元気タイムは長くなりました^^
ベホマスライムが出る前に、サポート仲間がブラッドハンドを倒してしまったのは残念でしたが、十分な経験値でした。
こうして、まもの使いのレベルが64になりました!
まもの使いはどんどん上がりますね^^