チームクエスト「フェルアバの洞くつ征伐」終了後は、その征伐に加わったメンバーの希望で魔法の迷宮に行きました。
今回は職業編成のバランスがよく、またマッチングで一緒になった方も、会話が返せる人だったので、楽しくやれました。
ボスフロアに行くと、何やら歓声と演説が聞こえてきます。
魔物たち「ジャ~ミ~ラス!ジャ~ミ~ラス!」
ジャミラス「見よ!この哀れなる調理職人たちの姿を!びっくりトマトが10Gで売っているという偽広告をバラマいたら、こぞってこんなところに来る愚かぶりを!」
魔物たち「おおおおおおおおおお!」
ジャミラス「我を讃えよ、我を崇めよ、我を敬え!そして、今これから、こやつらに、死ぬまで働き続けてもらい、我らに超美味なしもふりミート料理を作らせるのだ!」
魔物たち「おお~、ジャ~ミ~ラス!ジャ~ミ~ラス!サーターン!ジャ~ミ~ラス!ジャ~ミ~ラス!」
ジャミラス「ん?なんか、今、別の呼び声しなかったか?まあ、いい。さあ、さっそく手足頭を押さえてでも、調理をさせるのだ~じゅるり」
よく見ると、その調理職人の中にはうちのサブリーダーも混ざっていました。
まさか、騙されたの?w
そこで私が
「手足頭押さえたら、調理なんてできませんよ~」
「何奴?」
「ええい、控え控え!このメドウ印のまもの使いの証が目に入らぬか!」
「そ、それは、まさか・・・ははぁ」
モンスターたちはひれ伏したものの、すぐに我を取り戻し、
「メドウって、何?」
「ええい、何だか分からんが、やっちまえ!」
私たちに向かって、デビルプリンス、ランガー、ヒヒュドラード、バラモスエビル、マッスルアニマル、グランドサタン、カプリゴン、チョコゴーレムなどが襲いかかってきました。
しかし、それらの魔物を私たちで次々撃破し、とうとう残りはジャミラスのみ。
「ちくしょう!」
ジャミラスの爪の一撃を交わし
「成敗!」
私たち4人でジャミラスにとどめをさしました。
こうして、拉致(?)されていた調理職人たちは解放され、アストルティアの食は守られたのでしたw
話が暴走的に脚色されましたが、とにかくボスがジャミラスだったのですw