先日、チームクエストに「アロエおに討伐」が出ました。
その時は、かつてレベル上げでたくさん戦った懐かしさに浸りながら楽しんでいました。
そんな中、アロエおにをはじめとする、葉鬼属のモンスターのことが気になり、詳しく調査・研究をしてみると、様々なことがわかりました。
そのうち、まだらイチョウを今回は取り上げてみます。
まだらイチョウは、枯れたイチョウから生まれた妖怪です。
私のプレイ上のまだらイチョウとの思い出は、かつて「レベル上げにいい」というフレンドに誘われて挑んでみたものの、レベル不足で全滅しましたw
そんなところを、通りすがりの僧侶に助けてもらったという出来事がありました。
その後もレベル35~50くらいの頃は時々、レベル上げで戦いました。
あるいは、バサラーナによる金策の合間に戦うこともありました。
そのまだらイチョウは、自分の体にまだら模様があることを気に入っていないらしく、生まれ変わったら綺麗に染まりきりたいと願っているそうです。
落ち葉を蹴散らしながら散歩することが趣味で、その散歩を邪魔されると、下駄の音を鳴らして、仲間を呼んで、集団で襲いかかります。
呼び出すのは、自身と同じまだらイチョウの他に、ウッディアイやブラックタヌーなども駆けつけます。
ウッディアイは根暗な性格のモンスターですが、そんな根暗な自分を気にかけてくれるまだらイチョウに応えるため、
ブラックタヌーは忍者の里を出てから、ある程度経った時に、空腹で倒れていた時に、銀杏とファーラットのシチューをごちそうしてくれた恩に報いるため、
まだらイチョウの呼びかけに応じますw
なお、その仲間呼びのために使う下駄を履くのは、5足ある分、大変なようです。
みかわしも得意で、一部のエリートは死の間際にあがいて強烈なダメージを相手に与える者もいるようです。
まだらイチョウの能力は、神話編で語られる「天使」の時代より強化されています。
HPや攻撃力はもちろんのこと、それ以上に目まぐるしい発達をしているのは耐性です。
「天使」の時代より強化された耐性は
・攻撃力低下
・守備力低下
・呪文耐性低下
・MP吸収
・マヒ
・転び
・即死
以上が強化された耐性です。
また、テンションをためるようになったのも、「天使」の時代には見られなかったです。
これはまだらイチョウ自身の進化や変異というより、別の外的要因の方が強いように感じます。
カミハルムイ外伝クエストで語られる高濃度魔障によって強くなったというのが、納得のいく答えな気がします。
と、色々まだらイチョウについての調査・研究で判明したことをまとめてみましたが、これからも色々な事実が判明していくと思われます。
そのことが楽しみであります。