
[ネタバレ注意]
カミハルムイ外伝クエスト第4話に取り組んできました。
このクエストは、130ptスキル取得のために優先的にレベルを上げたい5つの職の中から、戦士を選んで挑みました。
第3話終了時に流れる次回予告での展開が楽しみになってきたので、そのまま受注することにしました。
エルトナ大陸の各地で発生し始めた高濃度魔障を消し去るため、その発生源と思われる暗黒大樹の破壊を、エルトナ大陸の全軍をあげて実行しようとニコロイ王は画策します。
それを知ったハッパは、育ての親の住処を破壊されることを阻止するように私に頼み、ハッパとともに暗黒大樹のふもとへむかいました。
途中で見つけた青宝箱。
開けてみたら、パンドラボックスでした。
珍しいので、戦闘中に撮影しましたw
そして、暗黒大樹のふもとに着くと、エルフたちと暗黒大樹の番人たちがにらみ合っていました。
暗黒大樹の番人の長は、暗黒大樹の破壊はエルフたちの寿命を縮めると警告すると同時に、目に見えるものしか信じないことを諫めます。
そのことに耳を傾けずに兵を大樹にけしかけようとニコロイ王が命令した直後、地面から湧いた魔障に数名の兵士が死亡。
その直後、魔障で強化されたポイズンリザードの亜種であるましょううおが2匹出現。
私たちが戦いました。
ドルワームのシナリオでも登場しますが、魔障の濃さが原因なのか、その時のましょううおよりは強いです。
ですが、こちらもレベル69~80のメンバーで編成したパーティー。
特に大きな問題なく勝てました。
戦闘終了後、突然木が光ったかと思ったら、周囲に存在していた魔障が消えたのでした。
この現象を見て、ハネツキ博士は気づきます。
暗黒大樹は世界樹であり、魔障が拡散しないように吸収していたのだと。
そして、その吸収力が限界に達し、木は黒ずみ、魔障が漏れだしているという事実がわかったのです。
暗黒大樹の番人の長はハネツキ博士を賢き者と評価し、木の破壊は無意味だと再度諭します。
魔障を消す方法、それをハネツキ博士はこれから考えることになるのでした。