[ネタバレ注意]
ここまでくれば一気にやってしまおうということで、カミハルムイ外伝クエストの最終話をクリアしてしまうことにしました!
ボスの能力値は公式ガイドブック1stまとめ編でチェックし、魔兵タナト強と天魔クァバルナ強の間くらいなので、ここはレベル80の本職レンジャーで行くことにしました。
イムイ地下空洞にて、魔障の消去法をハネツキ博士に教えてもらいますが、そのためには高濃度な魔障の中に入り込まなければなりません。そこに入り、聖なる力を打ち込めば魔障は消えるとのこと。
しかし、エルフでは魔障に耐えられず、暗黒大樹の番人では聖なる力に耐えられないのです。
すると、ハッパが地下空洞内の魔障に突っ込み、自分は魔障に耐えられるエルフだから、どちらの問題点もクリアできると宣言。
さらに、このまま皆が苦しむのを放っておけないと、命を懸けて魔障消滅のために尽くすと決心します。
その決意のほどを知った博士は、捨てられた城の裏庭の聖地にて、ハッパに聖なる力を宿すことにしました。
聖地に行くと、魔障によって具現化した怪虫アラグネ強が出現。
ハッパが聖なる力を吸収しようとするのを拒みます。
死グモのトゲさえなんとかすれば、今のレベルではそれほど怖い相手ではありません。今回は、からくりしょうぐんを呼ぶ回数も少なく、アラグネ強を無事に討伐。イエローオーブも獲得できました。
※アラグネ強とは戦わなくても、本クエストは進行します。戦った方がよりストーリー性が増すと思って、勝手に付け加えましたw
そして、魔障を消すためにハッパとともに暗黒大樹のふもとに来ると、いよいよ本クエストのボスである魔障竜が出現。
事前に仕入れた情報からすれば、苦戦は必死の相手と思っていましたが、受けるダメージは、メンバーで一番守備力の低い人であっても、50以下。
こちらは安全を考えて、かなりの戦力を固めてきましたが、あっさりと勝てましたw
そして、魔障竜撃破後、ハッパは魔障に飛び込みます。
しかし、非常に濃すぎる魔障にハッパはついに倒れてしまうのでした。
ところが、その直後、ハッパは立ち上がったのでした。
そして、エルトナの聖地で吸収した聖なる力を魔力で放ち、魔障の消滅に成功したのでした。
どうやら、クエストの最中で私とあちこち動き回ったことで、ハッパ自身は鍛えられたため、魔障耐性がついたそうなのです。
こうして、カミハルムイ外伝クエストはクリアとなり、ハッパは今後、暗黒大樹のふもとに留まり、魔障消滅のために生き続ける守り人となったのでした。
本クエストでの中心となったハネツキ博士。
上の写真の人物ですが、彼女の書いた暗黒大樹と魔障の関連性の論文は、エルトナ大陸のみならず、ドルワームのドゥラ院長やレンダーシアの王様も目にもとまっているようです。