昨日は私のログイン時刻が普段以上に遅くなってしまったことに加え、
メンテナンスの開始も迫っていました。
チームクエスト「ボストロール討伐」残り時間4時間50分。
しかし、メンテナンスがあるため、残り時間は50分w。
他のチームメンバーは用事で来れない様子でした。
間に合うかどうかわからないものの、達成を目指して頑張ってみました。
最近のメギストリスの欲にまみれた黒い空気と
それによる人口集中で生じるサーバーの重さが嫌になり、
ルーラストーンの設定をヴェリナードに変更したことがかえって幸いしました。
ボストロール棲息地まで近いからです。
そして、ボストロールと対面し、戦闘開始。
私はまもの使いで行きましたが、問題はエモノ呼び成功率が
ボストロールはやや低めである点。
呼び出す前にオノレンジャーが倒し切ってしまうということもありました。
ただ、守備力低下状態+バイキルト+ライトフォース+オノむそうで
複数のボストロールに1000以上のダメージを
まとめて与えていたのはすごかったです。
出発から約15分後、このチームクエストをクリアできました!
ちなみに、この機会に蛇足的にボストロールの生態について少々述べたいと思います。
人間を食するのが好きな巨体のモンスター。
威圧的な態度で自分より弱い敵にプレッシャーを与えたり、
瀕死になると会心の一撃の発生率が高まったりします。
戦い方もその力を活かしたもので、
たいあたりやつきとばし、なぎはらい
がんせきおとしやじふびき、じわれ
といった攻撃をしてきます。
また、同属に対する仲間意識の高さから、巨体を活かしたみがわりもします。
先天的にメラ系呪文が得意な素質はあるものの、
知能の低さで呪文が覚えられず、無駄になっています。
それでも、ボストロールの中のエリートには
呪文を習得できた者もおり、
ルカナンを覚えたボストロールがかつて魔王の側近として
一国の乗っ取りに成功しつつあったという伝説もあります。
修行により成長すると、さまざまな呪文・特技を身につけ
その数例として、
フバーハ、ブレスクラッシュ、ぎゃくふう、癒しの一撃、冥界の霧
などを覚えていきます。
また、炎耐性、氷耐性、封印耐性も高まるようです。
まもの使いがスカウトできた事例もあり、
まもの使いによってさらに能力を引き出されると
HP+145、攻撃力+30、攻撃魔力+40、呪文耐性+3%と
なるようです。
野生でスカウトすることもあれば、配合で人工的に生み出されることもあり、
ギガンテス×バッファロン
じごくのもんばん×ギガントドラゴン
ずしおうまる×うごくせきぞう
コングヘッド×イノブタマン
ギガンテス×アークデーモン×ゴーレム
と行った組み合わせで誕生します。
人間と親しくなったボストロールは特にバトルマスターと僧侶の人とは相性が良いようで、
バトルマスターと組むと、HP+120、力+15
僧侶と組むと、HP+150、回避率+3%
となるようです。
そんなボストロールたちの所持品は
こんぼう、ふさふさの毛皮、上やくそう、ちからのタネ、ちからのゆびわ、ブーメランパンツ
です。
今後のアップデートで仲間になったら、どんな活躍をするのか
面白そうなモンスターの1種です。