チームメンバーの1人が、その人のサブキャラの方でバズズカードを当てたので手伝ってほしいとのことでした。
まずはバズズ強に初挑戦。
ただでさえツインクローで800以上のダメージを受けてしまうことに加えて、サブキャラの参戦のため、当然負けてしまいました。
バズズ強に、別のドラクエ作品のバズズのように、常時呪文反射状態と自動魔力向上特性がないのは助かりました。
いっそのこと、これまた、初登場のDQ2みたいに、バズズ強もメガンテを使ってくれればいいのにと思ってしまいます。DQ10のメガンテは範囲攻撃であるので、回避可能です。
勝手に倒れてくれれば、楽ですねw
ちなみに、余談ですが、3DS版のDQM2の「みしらぬ人対戦」で、以前DQ10の1stの最終ボスをパーティーに加えている人と当たりました。
その時の私のパーティーのモンスターたちはもちろん、そこまでのランクの高さではありません。
これは確実に負けると思いました。
ところが、その1st最終ボスが1ターン目でいきなりメガンテw
こちらはメガンテへの耐性は十分だったので、全くの無傷w
その相手にあっさりと勝ってしまったという経験がありますw
バズズ強の行動はバズズと同じであるものの、威力が桁違いなので、攻略法は工夫しないと難しいようです。
単純にレベルカンスト、耐性、その他、云々とか言うだけで勝てるような相手ではないことを実感しました。
その敗北後は通常モードのバズズと対戦。
僧侶は選択の困難さもありますが、ここ数回、コインボスで僧侶をしていて感じるのは、僧侶の立ち位置です。
前衛がくるくるとあちこち動き回るので、安全な位置がつかみにくく、移動と回復行動と補助行動のバランスなどが取りにくいことが多かったです。
これは私の疑問ですが、僧侶の立ち位置は
敵をA、前衛をBとしたとき、半直線ABのBの延長上に常にいるようにすべきなのか、
回復が遅れないことを重視して、あまり移動しないで、ほぼ固定位置にいるべきなのか、
ちょっと考えされられました。
通常モードとはいえ、サブキャラを入れてのバズズ戦はやはり大変でした。
けれども、最後にはなんとか勝てて、赤色の宝箱からソーサリーリングが出ました。
普通なら大喜びでしょうが、これも私の頭を悩ませました。
ソーサリーリングの今の合成状態もそれほど悪くはなく、もし合成し直して、かえって弱体化するのも嫌なのと、そのソーサリーリング保管場所が決められないという現実もありました。
そこで、Ver1.0からお世話になっていたこあくまのナイフから汗と涙の結晶を取り出すことにしました。
レベル28で装備可能な短剣ですが、短剣使用の職業や仲間モンスターのほとんどがレベル35を越えだしたため(レベル35以上の短剣は所持)、この際、思い切ってそうすることにしました。
この新ソーサリーリングは仲間モンスター用にしました。
それまで仲間モンスターが装備していたひらめきのゆびわと入れ替えです。