[ネタバレ注意]
リアルの都合で多忙な中にも、前回はある程度まとまったプレイ時間が取れたので、この機にVer2.2のシナリオを進めることにしました。
先日、王家の墓で起きたことを盗掘団より真相を聞いたわけですが、さらなる真相を調べるべく、今度は真のココラタの浜辺に来てみました。
すると、そこに住んでいるフった男は数知れない女性・シノンがいました。
「リュウくん」なるもののために、じごくのヤスリと銀の木工刀小を持ってきてほしいとのこと。
まずはガニラスを倒して、じごくのヤスリを入手。かつては強すぎるから魔法の迷宮には出すなと不満が多かったガニラスも今では問題なく勝てますw
なお、私は本職の関係上、そうした不満が飛び交っていた時期でも、ガニラスをそれほど危険なモンスターには感じていませんでした。
また、銀の木工刀小は釣り老師の石を使ってレンドアに行き、そこで制作。
ギルド依頼に作りやすくてポイントの高い物が多かったのですが、時間の都合上、泣く泣く諦めました。
そして、2つのアイテムを渡すと、リュウくんをごりごりしようと、シノンはしていました。
見かけによらず・・・と思うと、どうやらリュウくんというのは、流木のことで、それを材料に用いると素敵な楽器ができそうとのことでした。
楽器好き、ここに極まれりという感じですw
報酬を受け取った後、アンルシアにこのことを話すと、かつて幼い頃に、アンルシアもピアノを演奏したことがあるとのこと。
ところが、その演奏の怪音は国中に響きわたり、国民が気分を悪くしてしまったとのこと。
私と同じで音楽の才能がないという互いの共通点の発見に共感したのでしたw