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今日でドラゴンクエストⅩの発売日より2年。
いろいろありましたね。
私の冒険日誌も、
この日誌で4437件目、
記事を書いた日誌は2696件目になります。
一昨日の分の日誌更新が、カウントダウンを見ようということで遅れてしまいました。
その分、多くの日誌を書きました。
そのカウントダウンの瞬間の様子が上の写真です。
仲間モンスターたちと自宅にて2周年の瞬間に立ち会いました。
今回の日誌では、この二年間とその中で私が感じたことや、今後のことなどを徒然なるままに書いていきます。
Ver1.0
基本プレイスタイルの確立期でした。
初期職は盗賊で、ある程度高めの攻撃力に、わずかながらの回復呪文が使える職で行こうと考えていて、アイテム集めも好きなので、盗賊です。
レベル上げや金策等が大変ですが、それは逆に長くやっていくための仕掛けと捉え、それならのんびりやっていこうと決めました。
また、世界が広いと同時に、ボスに対抗できるレベルがこれまでのDQより高いことから、世界中を回って修行することも大事と思い、旅する中でフレンドも増えていきました。
Ver1.1
この時期に1stのラスボスを倒します。ボスはもちろん、どのモンスターも強いから大変です。
ハウジングも実装され、楽しみの幅も広がりました。
さらに、一部のコンテンツにしか意識が届かないような、強いけど視野の狭いプレイヤーとは一線を画したい思いでチームを設立。
「器の大きなはみ出し者」という意味のチーム名ですが、流行的な物だけでなく、そこから脱却してDQⅩを、メンバーの個性を生かして、楽しみ尽くすという理念で運営しています。
Ver1.2
魔法の迷宮が実装されましたが、この頃から一部のプレイヤーが徐々に隠していた醜い本性を出し始めた感じがしてきました。
特にレベルの高い人たちの態度の悪さがあからさまになってきた感じでした。
そうしたことから、私はレベルを上げていくことへの懸念が生じてきました。
一方で、私の性格やプレイスタイルとレンジャーがマッチすることが判明。
Ver1.2の頃よりレンジャーの本格育成が始まりました。
Ver1.3
畑の実装は私のプレイスタイルをさらに強く確立してくれました。
この時実装のバトルマスターと賢者の育成に多くの人が躍起になり、上級者は数日で最高レベルに達しているという中、私は畑に専念しました!
その結果、まだ実装直後で情報不足でありながら、全16個咲き、そのうち10個がレア花になったのでした。
モーモンバザーの方針も決定です。
Ver1.4
大きな裏切りを受ける時期でした。
それまで強く信頼していたフレンド数名が、隠していた自己中心的な態度を見せて、フレンド登録を消した後、私やチームの悪口中傷を開始しました。中には業者と実は繋がっていそうな者までおり、チーム内に不正アクセス被害を受けてしまった人も出ました。
驚きと憤りもありましたが、そんな悪人の行動如きで私の情熱をかき消すことは不可能であり、
また、この時期には本当にフレンドといえる方も数名現れ始め、この時に味方してくれた方は今でも交流が深いです。
Ver1.5
冒険日誌がきっかけでむしろ自分と気の合う人が集い、私と気の合わない人は私から去り、中には引退する者も。
Ver1.4時から私の周囲の環境は一気に改善されました!
気持ちよくプレイする中、レベルとスキル、装備が私の理想していた段階についに到達。
さらに第2の刃として、バトルマスターも十分育ちました。
楽しくなる時期でした。
Ver2.0以降
これまでのプレイを踏襲しての延長です。
問題点もまだありますが、1st時代に築いた基礎で日々楽しく充実しています。
1stクリア時にホーローが言っていたことを思い起こせば、日々の日課も冒険のための要素なので楽しいです。
ただ、今後の懸念材料は、今のリアルの社会状況はスクウェア・エニックスの経営に影響を与えかねないものでもあり、経営不振となれば、サーバーによってデータ管理されているDQⅩはその時点を境にプレイできなくなってしまいます。
一番の不安材料はその点です。
また、首都圏直下の地震によるサーバー損壊を防ぐためにも、三次元免震構造システムの建物にサーバー機器をおく必要もあると思っています。
色々と述べてきましたが、そろそろ文章作成も疲れてきたので、いったんここまでにします。
2周年関連で今回のような内容の記事を近々また書きます。
さらに、「読書感想文コンクール」と「チーム交流対抗戦」のプレイヤーイベントを仮案ですが、企画を考えています。
楽しみにしていてください。
それでは、今後もよろしくお願いします。