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[ネタバレ注意]
王家の迷宮に早く行けるようにしたいため、時間のあるこの時に一気にシナリオを進めることにしました。
このクエストはこの日に2番目に受注したものです。
辺鄙な片田舎で受注するクエストでありながら、まさか物語の核心に迫る単語が出てくるクエストになるとは、初めのうちは想像できませんでした。
ロッサム博士が、ソーラリア峡谷の古き神の遺跡にて世紀の大発見ともいえる石版を見つけたものの、ストーンマンに襲われて落としてしまったので、それを取ってきてほしいという依頼でした。
そして、峡谷にてストーンマンを討伐。3戦目で目的の石版を入手できました。
その石版をロッサム博士に届けると早速解読を開始!
その内容は、ソーラリア峡谷の遺跡はグランゼニスをまつるものだということでした。
ロッサム博士はグランゼニスがレンダーシアの地や勇者を創造した存在であるため、大魔王に対抗する何かもあると読むのですが・・・
グランゼニスといえば、かつて人間を滅ぼそうとした存在ではないですか。
しかし、その行為は娘のセレシアが自ら世界樹になるという反抗により阻止されました。
グランゼニスは人間を生かす価値があるかどうかを見極めるために天使を創造し、天使に人間守護の使命を与えたのでした。
そして、人間の天使に対する感謝の心がある一定以上の大きさになった時、セレシアは元に戻るということでした。
しかしながら、グランゼニスは何者かによって、その身を10に切断され、そのバラバラになった肉体はそれぞれ黒竜丸やハヌマーン、アトラスといった魔物に変化したという説があり、グランゼニスの居場所は不明なままです。
神話編にてラグアス王子が挙げた「星空の守り人」の物語との関連がいよいよ明らかにされてくるのかと思うと、今後のシナリオ展開が楽しみです。