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[ネタバレ注意]
物語の真相がストレートに読めるものもあれば、そうでないものもある。
Ver2.2後期のシナリオを、王家の迷宮に急ぎつつも、楽しんでいます。
今回のクエストを依頼してくるのはダーマ神殿にいる旅芸人一座のリィディ。
願い事をするために、真のローヌ樹林帯にある希望の丘に連れていってほしいとのこと。
希望の丘に着くと、なんとゾデラがいたのでした。
リィディが大神官任命の戴冠式にて踊りを披露することを伝えると、
「おまえの踊りなどで私の心が動くと思うか」
とゾデラは冷たく一蹴。
リィディは機嫌を損ねつつも、願いをして、ダーマ神殿に戻ります。
ダーマに戻ると、リィディが憧れるかつて、その旅芸人一座で一線で活躍していたジェンナの話をしてきます。
これで私の中ではピンときました。
そして、1つ前のクエストに登場したピンクの荒くれが全てを伝えてきました。
ゾデラは、その旅芸人一座のかつての座長で、モンスターにジェンナが殺されたのは自分の責任として、座長をやめ、神官になることにしたのだそうです。
ジェンナといえば、かつてのアンルシアの友人。
これで、物語がいよいよ核心へと進んでいきます。