[ネタバレ注意]
Ver2.2の後期の前半もいよいよ佳境に入り、王家の迷宮の解放も見えてきました!
早くそこまで行きたい!
はやる気持ちを抑えつつ、クエストを1つ1つ地道にこなしていきます。
今回の依頼は、いよいよダーマ神殿の神官戴冠式を開こうとするダーマの大神官からの依頼です。
その式の開催の手伝いをしてほしいとのことですが、例のピンクの荒くれがなにやら困っているとのこと。
どうやら、式でリィディが着る衣装がまだ届いていないとのこと。
衣装の配達人を探して、リャナ荒涼地帯に赴くと、なんと衣装をスターレミングに奪われたとのこと。
スターレミングとの戦闘です。
通常モンスターでありながらもドルマドンを唱えます。それが驚異なので、ちょうどどうぐ使いであった私はマジックバリアを唱えて、味方をサポート。アフロオーガの天下無双といたずらもぐらの氷結乱撃の前に、スターレミングたちは撃沈。衣装を取り戻します。
そして、ダーマ神殿に戻り、ついに式が執行されます。
その式の最中、リィディは踊っている時にバランスを崩して倒れてしまいます。
その様子に罵倒する観衆w
そのとき!
「立て!ジェンナはこれくらいで諦めたりはしなかったぞ!!」
ゾデラが突然、厳しくも暖かい叱咤のエールを送るのでした!
それを聞いたリィディは立ち上がって、最後まできちんと踊れたのでした。
そして、ゾデラは自分がかつての座長であったことを明かし、リィディの踊りを見て、再び旅芸人として生きていくことを決意したのでした。
そして、リィディの願いである、最盛期の旅芸人一座で活躍していた人に会うという願いも叶ったのでした。
「いや~、よかったですね。荷物も届いたので、私もクビにならずにすみました」
と、衣装の配達人の青年。
私へのお礼はと尋ねると、配達人はうまくごまかして、逃げてしまいましたw