期限切れ迫っているものの、進行状況が遅れているチームクエスト。
得られる経験値などの少なさから放置状態なのでしょうか?
いちおう上級者にとって役立つトロルもいますが、拠点からの距離が離れています。
ですが、そうした経験値の少ないモンスターたちも様々な魅力があるものです。
それらの再確認のために征伐を楽しんできました。
まずはどくろあらい。
私がどくろあらいと聞くと、けものの皮を思い浮かべます。
今は道具鍛冶職人でしたが、以前はさいほう職人でした。けものの皮を使うレシピは多いですが、その入手経路のうちどくろあらいから盗むのが一番コストが少なくて済む感じがします。
そこで、よく盗んでいました。
道具鍛冶職人にしたのは、当時はまだ汗と涙の結晶もドレスアップ機能もなかったからです。すなわち、防具はより強いものを入手したら、それで終わりなので、いつしか誰も買わなくなってしまいます。
そのため、消耗品を製造する道具鍛冶職人の方が利益は小さくても、長く続けられると考えて選びました。
ですが、その決心が結晶やドレスアップまでしていなかったら、今頃はさいほう職人を継続していたかもしれません。
さいほう職人への思いはサブキャラが引き継いでいます。
そして、その素材集めを兼ねて、チームクエストの征伐対象に選びました。
そこそこ数がそろいました。
けものの皮の他、聖銀のどくろあらいもねらいましたが、そちらは無理でしたw
どくろあらいはDQ6初登場で、序盤の手頃な相手としてなったり、各種アナログゲームではダメージ増強をしたり、どくろと間違えて老人の禿頭を洗うという4コママンガのネタになったりと色々ありましたが、再登場は今作となりました。
色々な思い出が思い起こされます。
それから、よろいのきし。
DQ1では物語中盤の経験値稼ぎの相手として最適でした。
いかにも強そうな感じのモンスターですが、DQ1ではラリホーがとても効きやすいのです。そのため、多少レベルが低めでも、ラリホーで眠らせれば簡単に勝つことができました。もちろん、屈強そうな外見から想像できるとおり、経験値も多めなので、DQ1の中盤ではレベル上げに助かりました。
そんな当時の思い出を思い返そうとするかのように、よろいのきしにスリープダガーを放ちましたが、寝てくれましたw
よろいのきしはいつになっても眠り耐性が低いのですねw
また、ついでにレンドア北で受注できるルーラストーンがもらえるクエストをリプレイもしました。
経験値1290を獲得です。リプレイなので、報酬はルーラストーンではなくて、おもいでのすず5個です。
他にも希少な太古のぬしをエモノ呼びで増やしてみたりして、色々楽しみました。
数が多かったのが悩みの種でしたが、無事にチームクエスト「グレン領東征伐」は完了しました。
参加しなかったメンバーのおうちには、私がグレン領東で捕まえてきて、アトラスの細胞を移植して攻撃力を強化したバブルスライムを送り込み、ガトリングバブルでお仕置きですw
ひいーっw
シィギャァァァァァァーッ!?