[ネタバレ注意]
アップデートまであと3日となりましたが、それに向けてストーリーを進めておくことにしました。
だけど、ストーリー追加がVer2.2後期ということで、7週間しかなく、他のこともしつつ、全てを十分楽しみきるには7週間は短い感じがしています。
さて、勇者の秘技を全て修得したアンルシアと共に神の緋石に勇者の力を注ぎに行くことになりました。
神の緋石とはグランゼニスがかつてレンダーシアを守護するために作ったとされるものです。グランゼニスが肉体を十に割かれた後、神の緋石の力は徐々に力を失っていました。大魔王はその緋石全てを破壊し、大魔王が創造した偽のレンダーシア大陸と真のレンダーシア大陸に侵食させるのが目的です。ですが、勇者の力を注げばそれを防げると考古学者が教えてくれたのでした。
まずはそれがあるとされるダーマ神殿へ。
すると、ダーマ大神官が御神体が破壊される夢を見たので、それを確認したいと言ってきました。そこで、それが安置されている部屋に入るために必要な浄化の種火を取ってくることを依頼されました。
浄化の種火を取りに真のリンジャハル海岸へ。そこにいるツイストーチがもっています。くねくねと艶めかしい動きをする柱のモンスターです。かつては大魔王の城の支柱だったそうですが、くねくねと艶めかしく動くため、城が崩れるので、大魔王によってリンジャハル海岸の端に左遷されたようです。
種火がなかなか取れないことに加え、セルゲイナスまで出現するので、それなりに大変でしたが、9匹目のツイストーチが浄化の種火をくれました。
それを持って、再びダーマ神殿へ。
そして、地下室に行くと、神の緋石がありました。
さっそくアンルシアが勇者の力を注ごうとすると、ダーマ大神官が緋石めがけてメラゾーマを放ちます。
それをアンルシアが勇者の盾で防ぎ、緋石は無事でしたが、なんと、大神官の正体は大魔王の側近の四魔将の1人、幻魔将ファズマでした。
ファズマは5匹に分身。その後もさらに分身を続け、7匹に。
こんな分身、アンルシアの勇者の眼ですぐに消しされると思ったら、アンルシアがなぜか勇者の眼を使用しないのです。
え~、何やってんの!?w
こうして、ファズマから9発同時ドルマドンを受けて全滅となってしまいました。
なぜアンルシアが分身を消し去る勇者の眼を使わなかったのか。
その原因はさくせんミスw
王家の迷宮攻略のため、「ガンガンいこうね」にしていたので、補助特技をいっさい使わない状況でした!
ちょっと、勇者なら臨機応変に対応してよw
気を取り直し、さくせんを変えて、試しに再戦しました。
すると、きちんとアンルシアはすぐさま分身を消し去ってくれました。
思ったよりもHPは低く、分身が消えるとあっさりと「幻魔将ファズマ」の文字色がオレンジとなりました。
幻には心の目と言うかのように、どどめは私の無心こうげきとなりました。
こうして、神の緋石を守りきり、緋石に力を与えることに成功しました。
その後、本物の大神官が見つかり、話を聞くと幻魔将ファズマに姿が見えなくなる魔法をかけられていたとのことでした。
ともあれ、とりあえず1つ目の緋石は守ることに成功しました!