[ネタバレ注意]
ネタバレ防止のために、何気ないきせいじゅの写真を載せ、クエストタイトルに出てくる固有名詞は伏せておくことにしました。さらにネタバレ防止のために、最初の約50文字は、出来事や主題とは関係ない文章を私は書きます。
中にはそこだけ読んで、私の日誌に興味を持てない人もいるのかもしれませんが、ネタバレ防止のためには仕方のないことです。
それで損をする人がいても、それはその人の責任です。
さて、なぜきせいじゅの写真を最初においたのかと言いますが、クリアに必要な重要アイテムを持っているからです。しかし、人によってはきせいじゅと戦う必要もありません。
イッショウさんから非常に大事な依頼を受けます。
60年前に私の妹と家を出ていった娘のリリオルの行方を探してほしいということでした。
手がかりは、フラスコというグランゼドーラに住む人の家に60年前に行ったということで、そこからは情報が途切れています。
そこで、グランゼドーラに行くと、そのフラスコ氏がかつて住んでいた家を発見。しかし、そこに住んでいる人は詳細を知らないとのことです。
けれども、フラスコ氏の血縁の者がナルビアにいるということで行ってみました。
昔、イッショウさんが住んでいた家にいるダイラというおばさんが、フラスコ氏の血縁でした。
しかし、耳がよく聞こえないらしいです。
すると、ダイラさんの夫が、しなやかな枝を持ってくればなんとかなると言い出しました。
まさかと予想できるオチを思いつつ、旅人バザーに行くと、「高い!」という値段でした。インフレ激しい・・・
そこで、盗賊に転職して、きせいじゅから1本、しなやかな枝を盗んできたわけです。
そして、ダイラさんはその枝を耳かきとして使ったのでした。
耳掃除をしなかったことにより、聞こえが悪かったのでした・・・
そして、リリオルの手がかりとして、1枚の写真を見せてくれました。
その写真の場所にいるとのことでした。
今まで行ったことのある場所でそれらしい場所を回りましたが、似た景色ではあるもののポイントとなる修道院が見つからないのでした。
そこで、まだ行っていない場所を回ると、ついに写真と同じ場所に着きました!
その修道院にいるマザー・リオーネ。
この人がリリオルでした。修道女となるために、名を変えていたのです。
イッショウからの贈り物を渡し、箱を空けると、虹色の輝石のペンダントでした。
イッショウさんが要求していた「迷惑料」はこのために必要だったようです。
そして、60年間の出来事を語ってくれます。
来たるべき日に備え、テンスの花を釜錬金で生み出す必要があり、その研究のための資金づくりとして、リリオルが家を売ったのでした。
その後、グランゼドーラへ移住するも、怪しいサングラスと入れ墨の男に追われ続けながらの研究となりました。
しかし、その男からの追跡をリリオルを連れながらかわるのは困難かつ危険と判断した妹は、リリオルを1人マデ島に残して、行方を眩ませたのでした。ただし、私がいずれ訪れた時のために、一通の手紙をイッショウさんには送ってあるとのことでした。
とりあえず、リリオルが見つかったことをイッショウさんに伝えると、報酬をくれました。
そして、手紙の話をすると、
「あれか。適当に読んで、どっかに置いたきりそのままで・・・どこだったかな、探しておくから、適当にその辺を散歩したらどうだ。そういや、この島には滅びた村があるみたいけど、そこでも見てきたらどうだ。」
いよいよ再会が果たせるのでしょうか?