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[ネタバレ注意]
物語の核心にますます迫っていく段階に至りました。全3話の「時を越えた再会」シリーズ。このクエストシリーズタイトルでピンと来た人もいるかもしれません。
当初の予定では2話までで終了してログアウトするつもりでした、話が気になって仕方がなかったので、やってしまうことにしましたw
イッショウさんに妹からの手紙を探しておくから、その間に適当にぶらぶら散歩してこいと言われたので、イッショウさんが薦めた滅びた村に行ってきました。
真のエテーネの村のことですw
そこに行っても特に何もないはずだけど、そこにいた派手なトンブレロが妹が用意した風の真珠が必要だと言ってきます。
とりあえず、イッショウさんの元に戻ると、妹からの手紙と一緒に風の真珠が手に入ります。
それを持って、派手なトンブレロのハナに話すと、ラゼアの風穴の研究室に妹がいるとのことでした。
期待・不安・緊張を抱きながら、ラゼアの風穴に向かいました。
到着すると、そこには以前見たテンスの花よりも強い輝きを増すテンスの花が生えていたのでした。
妹の目的は釜錬金で強力なテンスの花を作り、育てることでした。
しかし、そこへ噂の怪しいサングラスと入れ墨の男が現れました。
その正体は魔導鬼ベゼブー。あの魔導鬼ベドラーのいとこで、大魔王マデサゴーラの命令でテンスの花の完全焼却に来たのでした。
確かに強かったですが、多くの方が不遇する条件で挑んだら、優遇される条件で挑むよりも楽に勝てましたw
詳しいことは1つ前の日誌を参考にしてください。
ベゼブー討伐後、錬金釜の中に十分な力を蓄えたテンスの花と私への手紙が入っていました。
様々な思いが交錯しました。残念ながら、妹の姿はそこにはなかったです。
手紙の中の「もう時間がない」
本棚の本の記述の「時渡りの術を術者本人以外に施すと副作用が出る」
この2つのフレーズから、妹はどうなってしまったのか、気がかりで仕方ないです・・・
クエストはこれで終了。
そして、ついに手に入ったテンスの花をカメさまに捧げると、力を取り戻して、ペガサスになりました。
「私は天馬ファルシオン」
ペガサスがそう名乗りましたが、かの有名な伝説の木工職人にして武闘家のハッサンが捕まえたのと同じ天馬なのでしょうか?
さらに、ファルシオンはその場にいたクロウズに
「あなたも元の姿に戻しましょう」
と言うと、なんとクロウズの姿が、あのシンイになったのでした。
実はネルゲル襲撃の際、シンイはクロウズの体に生き返しの術を施されていたのでした。
シンイにはクロウズとしてまだやらねばならないことがあるようで、ここでいったん別れました。
そして、ファルシオンと共にグランゼドーラへ。
アンルシアを乗せたファルシオンは魔幻宮殿に向かいます。
私もその後を後で追いますw