試練の門から戻った後はチームクエスト「ナグアの洞くつ征伐」に取り組みました。
モンスターの征伐だけでなく、モンスターの格下レベルが低いために、高レベル冒険者が敬遠するエリアであることから人の少ない過疎地となり、そんな場所に身を隠す犯罪者を捕縛することも可能です。
今回の征伐のメイン対象に据えたのはマジックフライ。古の時代には、ボストロール、リビングデッド、ずしおうまるなどと肩を並べるほどの実力のあったモンスターです。当然、それだけの実力があったので、DQXのシステムに例えるなら特訓ポイントをくれるほどのモンスターです。古の時代ではせいけんづきで一気倒して特訓ポイントを稼ぎつつ、アストルティアではかなり高価な品となっているバニースーツのドロップも狙えました。また、1986年5月27日より始まったドラゴンクエストの歴史において、敵モンスターの中で一番最初にイオラを唱えたモンスターでもあります。
こうした色々と印象深い通常モンスターなので、そんなことを思いつつ討伐を進めるのは楽しいものです。
今回も前々回のログイン時と同様のレベルが低めのフレンドをサポート仲間に雇って経験値を入れておいてあげました。
それと、今回は私はまもの使いで行き、エモノ呼びで減ったMPはパペットマンに回復してもらうことにしていました。
以前にパペットマンのマホトラ踊りが非常に有効という記事は載せましたが、今回はさらに威力を発揮しました。
マホトラ踊りは範囲対象なので、エモノ呼びで呼び出した複数のモンスターから合計でかなりの量のMPを吸収できます。しかも、今回はマジックフライがイオラを使えなくなるくらいMPを吸い取ったため、安全に戦えました。呪文は基本的に守備力無視でダメージを与えるため、イオラを集中して受けるとかなりのダメージになってしまいますが、パペットマンの活躍でそれを防げました。かなりのやり手ですw
征伐対象数が100匹と少なめだったので、それほど苦労せずチームクエスト「ナグアの洞くつ征伐」はクリア!
同時に、こちらに征伐に来る前に「なぐあってw」と励ましていた別隊のチームメンバーは黄文字チームクエスト「ガタラ強ボス討伐」をクリアしてくれました。
その労いに、パペットマンが装備しているVジャンプの仮面の効果で手に入ったフワフワわたアメを贈呈してあげました。