黄文字チームクエスト「冥王強討伐」をクリアした後で、これだけのメンバーが揃っているならおそらく可能と思って、ドラゴンガイア強の討伐を提案しました。
今まではカードは所持していたものの、能力と時間の都合が付くメンバーが見つけにくかったため、なかなか挑めない状況でした。
ようやく挑戦の機会が巡ってきました!
事前に仕入れた情報では、通常モードのドラゴンガイアと比較すると、単純に能力値が高いだけでなく、
はげしいおたけびは、おびえ効果が付随、
もえさかる炎は即死級のダメージに、フォースブレイク効果付き、
さらに、ダメージ完全ガードの特技まで身につけているという強さです。
レベル80程度では勝てるわけなさそうに感じましたw
そして、4人の強敵対抗可能職業を考慮して、まずはバトルマスター(私)、パラディン、賢者、僧侶で行きました。
私はバトルマスターで行きました。確かにドラゴンガイア強の守備力はかなり高くて、打撃職では不利に感じますが、私の攻撃力とドラゴンガイアの守備力をドラクエの通常攻撃ダメージの計算公式に代入すると、討伐に支障のない大きさのダメージは与えられることがわかり、バトルマスターにしました。
パラディンが押さえていく作戦で行きましたが、ドラゴンガイア強の攻撃力が高すぎて、本来は足止め役を務めるパラディンがその役目を全く果たせない強さであり、賢者の零の洗礼も、使えばいいという理屈は分かっていても、そのタイミングが見えない状況でした。しかも、そんな感じなので、パラディンのキャンセルショットも意味をあまりなさず、初戦は負けてしまいました。
どうせどの攻撃を受けても死んでしまうのならということで、私のチームが得意な第7の作戦「しんじゃうつもりで」が発動w
黒いアヒルが「必要ない、必要ない、壁なんて必要ない」と嘲りの叫び声をあげていますw
パラディンが僧侶となり、バトルマスター、賢者、僧侶×2の編成で、リベンジ開始です。
作戦は、4人が散らばり、ターゲットには潔く死んでもらい、それを即座に僧侶が蘇生・回復するという方法です。
さらに4人が散らばるので、範囲攻撃はいわば単体攻撃と変わるようなもので、回復役の負担も減ります。
また、賢者の手が空かないときにダメージ完全ガード等の状態にドラゴンガイア強がなっている間、私はブレードガード、心頭滅却、まほうのせいすいで対応。それらの強化や回復はかなり有効です。ブレードガードで武器ガード率を上げたら、何度かドラゴンガイア強の2連撃を2発とも武器ガードできたときもありました。
私のチームはこの「肉を切らせて骨を断つ」という感じ戦法が得意なのですw
とはいえ、立ち回りミスで複数メンバーが炎を受けて倒れる場面も何度かありました。
けれども、徐々にドラゴンガイア強のHPが削られ、「ドラゴンガイア強」の表示が薄いオレンジ色→濃いオレンジ色と変わり、ついにドラゴンガイア強の初討伐を成し遂げました!
赤色の宝箱の報酬は大地の竜玉の破片3つ。
この壁なし物理編成によるドラゴンガイア強討伐の報せに、今回参加していないチームメンバーはびっくりしていましたw
また、チームのサブリーダーの1人が「あと1つで大地の竜玉の破片が10個になるので、通常ガイアいい?」となり、そちらも倒してきました。
強敵との連戦にお付き合いいただきありがとうございました!