超トマトがついに赤くなってきました。
びっくりトマトは数多くの調理に用いられているので、調理職人の活動の活性化に繋がりそうです。
トマトの赤い色素のリコピンは体内の細胞を酸化させて傷つけて、様々な疾病の原因となる活性酸素を取り除く還元剤としての作用があり、それは脂溶性なので、油と一緒に取ることで体内への吸収効率が高まります。
調理職人が作る品はどれもデリシャスオイルを用いるので、非常に効果的です。
ですが、油を各調理品に使いすぎているので、高脂血症や肥満などには要注意です。
トマトは昔は毒があると思われていたようです。おそらくは食べると体温が下がることからそう感じたのかもしれません。そのため、煮込んだり炒めたりと加熱調理することで、体を冷やさないようにすることができます。
ちなみに、私はトマトジュースが好きですが、メーカーによって味が違いますね。
ある社はトマトそのものの味を生かそうとしたり、
ある社は食塩の種類にこだわってまろやかさを出そうとしたり、
ある社は飲むというより食べるという感じでジュースの濃度を変えたり、
とどれも味や飲み応えが異なります。なお、私は飲んだことはありませんが、トマトジュースと甘酒を混ぜて飲むのも健康にいいらしいです。
そういうわけで、金策になるとかそういうことを抜きにして、トマトがなると嬉しくなるのです。