チームクエスト「レーナム緑野征伐」の残り期限がいよいよ迫ってきていたものの達成状況が20%程度だったので、進めてくることにしました。
なお、同時に期限はまだ少し先ではあるものの「鳥系討伐」もあったので、タホドラキーを狙うことにしました。
強モードコインボスやコロシアムの激しさとは異なる、ほんわかした雰囲気の戦闘を楽しんできました。
前日の日誌にて緑色が私の好きな色であると記したようにタホドラキーもお気に入りな魔物です。
初登場のドラクエ2では、サマルトリアの王子を仲間にした直後辺りから出現しますが、そのHPの低さから戦いやすい相手ではありました。
森やダンジョンに生息し、森の中で過ごすうちに保護色のように、体が緑色に変化したドラキー属のモンスターです。ひらりひらりと攻撃をかわし、ルカナンで相手の守備力を下げます。ルカナン以外にも、成長するとバギ、メラミ、マヌーサなども覚えるようです。ルカナンによる守備力低下は打撃が得意なモンスターにとっては助かるため、アトラスが大量に飼い慣らしているということもあります。また、ひらりひらりと攻撃をかわすのが得意なことから、タホドラキーの細胞を移植された魔物は回避率が高まるようです。
なお、タホドラキーを高位のまもの使いが配合で生み出す場合はガチャコッコにギズモ属のモンスターを掛け合わせます。
ところで、タホドラキーの「タホ」とはどういう意味なのでしょうか?
一説には、緑色の葉を仲間と見間違えて挨拶した直後、その勘違いに気づいて「タホッ」と照れ笑いすることから、タホドラキーと呼ばれるとありますが、実際のところは不明で、
中には「タホ」の意味にはただならぬ秘密があると考えている学者もいるようです。
そんな自然と同化しているかのような色をしたタホドラキー。
確かによく見ないと背景にとけ込んでいてよく見えないときがあります。
同様に、同じレーナム緑野の草むらにいるバブルスライムも気づきにくいです。
はじめは賢者の経験値をわずかでも稼いでおこうと、それで行きましたが、途中からは残り期限を考えて、まもの使いになりました。
えもの呼びで減ったMPはパペットマンのMPパサーで回復するという作戦ですが、どういうわけか、パペットマンがMP満タンの仲間にMPパサーを連発したのでした。これって不具合なのでしょうか?
期限が短いとはいえ、まだ1日はあるので、半分まで進めていったんログアウトしました。
タホドラキーの討伐数が100匹を越え、この日誌記事のタイトルのように悲しいアナウンスが流れましたw
なお、起床してから超便利ツールで確認したら、本日の午前6時前までに「レーナム緑野征伐」は完了していました。
かきおきメモに「みんなでタホドラキーを狩ろう!」と書いたのが効果あったみたいです。
おそらくは、私のログアウト直前にインしてきたメンバーが終えてくれたのでしょう。ありがたいです!