[ネタバレ注意]
セレド外伝クエストの最終話をクリアしてきました。想定していたよりも短い時間でクリアできたのはよかったです。
これならさっと終えればよかったかもw
セレドット山道で偶然出会ったトゥーラ弾きの少年セリクにまつわる物語で、セリクは自身の身に起こっている事実を自覚し、偽のセレドで好きなように生きたいと言い出しました。
それに対して、リゼロッタはセリクはきちんと真のレンダーシアにて生活を送るべきだということで、真のレンダーシアのセリクを冒す石化の病を治すことを私に依頼してきます。
真のセレドの町に行き、医師の話を聞くと、アルゴンハートという宝石を使った薬なら治るとはいうものの、それを体内生成できるアルゴングレートはすでに絶滅してしまったとのことでした。某不細工王子め~w
それなら、メドウさんになんとかしてもらえばOKと思いましたが、メドウのおばあちゃん曰く
「アルゴングレートの幼体たるアルゴリザード4匹か、そのアルゴリザードとおどるほうせき&ミミックを連れてくればなんとかできるのじゃが、アルゴリザード自体が絶滅・・・いや、レティスとかいう神鳥にバブルスライムがおれば・・・だけどレティスの復活に必要なシルバーオーブがアストルティアにはないのう・・・困ったことじゃ」
仕方ないので、とりあえずリゼロッタにアルゴンハートが必要なことを伝えると、どこかで会ったことがあるのではと聞かれます。
あの時に逃げた竜でいいのねということで、偽のゼドラ洞へ。
アイスゴーレムをけちらして奥地へ。途中、ぬかどこスライムと戦っている冒険者を応援してあげました。
その後、シャドーにつかまったものの面倒なので逃げようとしていた私を、その冒険者さんが返礼の応援をしてくれましたw
逃げるつもりだったのですが、それでは応援してくれたことに対して悪いので、シャドーを倒してしまうことにしましたw
偽のゼドラ洞の巨竜の巣にてアルゴングレートと対決。
チームメンバーの助力を得て、無事に勝つことができました!
戦闘の詳細は1つ前の日誌をご覧ください。
そして、アルゴングレートが吐き出したアルゴンハートを持って、真のセレドの町の施薬院に。
こうしてセリクの体の石化部分は完全に元に戻ったのですが、意識はそのまま。
そこで、偽のセレドの町に行くと、元の世界に戻ってもトゥーラをきちんと弾けるように回復するかわからないから、むしろ好きに弾きまくれる偽のセレドに留まり続けたいとセリクは言い出して、真のセレドに戻ることを拒否しました。
これを見たリゼロッタは、それ以上セリクを説得するのはただのお節介と気落ちしますが、そこへフィーロがやってきます。
「話せるときにきちんと話しておく。それがおまえのやり方だろ。」
フィーロ君、なんかかっこいい。こんなキャラだったっけ?
これに励まされたリゼロッタはセリクのいる施薬院の屋上に行きます。
そして、
「今の僕の気持ちが君にわかるものか」と、
まだ元に戻ることを拒むセリクに対して、リゼロッタの平手打ち!
「戻りたくても戻れない私たちと違って、あなたは何もかも恵まれているのにそんな勝手言って。そんな甘えているあなたの気持ちなんて分からないわよ!」
これに心を打たれたセリクは自身の甘えを自戒し、真のセレドに戻ることを決意したのでした。
最後の一曲を弾きながら、真のグランゼドーラの音楽祭で優勝するという夢を叶えることをリゼロッタに約束して、偽のセレドからセリクは消えたのでした。
その後、真のセレドにてセリクは無事に意識を取り戻しました。その手には偽のセレドでリゼロッタに渡されたセレドの人間の証明たるロザリオがあったのでした。そして、目標に向けてリハビリとトゥーラの練習を開始したのでした。
ちなみに、施薬院のセリクの病室前にいる看護士さんの頭の固さは好きにはなれなかったですw
そっちの方がちょっと印象に残ったクエストでしたw
その後、セリクの父ティードからの贈り物をコンシェルジュから受け取りますが、その紹介は次の記事にて。
生と死をつなぐ者の称号を得ました。