げはげはと笑いながら敵をなぎはらい、暇な時は副業のレシピ執筆をし、名前を間違って呼ばれると大激怒する、古の時代にて幻魔王の命令でマダンテを編み出した大魔女の末裔がいる魔法都市を封印していた海魔神グラコスと戦ってきました。
1つ前の日誌で記したドラゴンガイアをはじめとしたコインボスツアーの一環ではありますが、私の現時点での戦闘力・経済力・うんのよさでは、グラコスと戦えるのは稀の中の稀なので、別記事にして記録します。
マヒャデドスなどの氷属性の呪文・特技を得意とし、敵の攻撃を受け流したり、体力が8分の1を切るとテンションが上がったりします。持久力に少し欠ける点もあり、そこを補うために試練の門に棲む水系モンスターたちを呼び出して戦闘を手伝ってもらうこともあります。
海魔神の怒りはかなりの威力で危険ですが、パラディンのキャンセルショットがあればそれを防げますが、油断は禁物。グラコスの発動中断耐性は他のボスよりも少し高めなので、効かないことが少し多いです。
グラコスという魔物はボスで登場することが多いものの、様々な時代と場所と組織にて登場するので、魔界における種族としてのその個体数は多いのかもしれません。
事実、
おばけヒトデ×ランプのまおう
ベリアル×オクトセントリー
マーマン×バトルレックス×パオーム
じごくのもんばん×だいおうイカ×ボストロール
といった数多くの組み合わせの配合で人工的に誕生させることも可能です。
そんなグラコスとの戦闘ですが、私が僧侶で、他の3人は戦士、パラディン、賢者です。
ハンマーパラディンがいないとまだかなり厳しい相手ですが、Ver2.4のレベル上限解放がされた後なら、パラディンなしでもグラコスにそれなりに勝利できることは可能になるのでしょうか?
パラディンさんと戦士さんがグラコスをおさえながら攻撃。
一時、パーティーが壊滅しかけたこともありましたが、無事にもち、勝つことができました。
赤色の宝箱の報酬は海魔の眼甲の破片1つでした。
また、今回は迷宮にて4回ボスを倒しましたが、紫色の宝箱からのふくびき券の枚数は全て2枚なので、2枚で我慢することにしましたw