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[ネタバレ要注意]
ついにVersion2のシナリオを完全にクリアすることができました。
Ver2.4後期から弱モードが実装されますが、それに頼りたくない私は、それまでのクリアを目標にしていましたが、見事に達成です!
それも、最終ボス戦は、多くの人が用いたがるような人気や定番の編成・条件・作戦ではなく、私の性格に合ったやり方での気持ちの良い勝ち方ができて、とても気分がよかったです!
さて、創造神マデサゴーラを倒した後、満身創痍の大魔王マデサゴーラは力を回復させて、さらに自分を強化しようと奈落の門から創世の力を得ようと試みますが、大魔王が弱まったことで、トーマが本来の自分を取り戻します。
そして、マデサゴーラが奈落の門から力を得ようとするのを阻止し、その隙にマデサゴーラにとどめを刺すようにアンルシアに言います。
トーマはマデサゴーラの力で復活しているため、マデサゴーラが死ねば、トーマもいなくなってしまいます。
しかし、勇者として、アンルシアはマデサゴーラにとどめをさし、ついに決着となりました。
トーマは最後の言葉をアンルシアに残して眠りにつきました。
その直後、奈落の門から邪悪な竜の怨念が飛び出てきたのでした。
不吉な感じを受けつつ、どうにかしようとしたその瞬間、そこに現れたのはクロウズでした。
クロウズの目的は、奈落の門に入り、その先にいる何者かと戦うことでした。安全に奈落の門を通り抜けるため、大魔王を勇者に倒してもらうのが、これまでこちらに助力してきた理由だったのです。
ここまでの経緯を話すとクロウズは白き竜へと姿を変え、竜の怨念を払った後で奈落の門の中へ入っていきます。
クロウズが奈落の門を閉めた後、創造神マデサゴーラにより無理な世界改変の影響で、奈落の門の周囲が崩壊を始めます。そこへ、天馬ファルシオンと飛竜リュオーが助けにきたのでした。
その後、グランゼドーラに戻り、王様に全てを報告し、レンダーシアシナリオは終了を迎えます。
そして、最後にクロウズの残した言葉。
Version3への伏線でしょうが、どんな展開になるのか楽しみです。
もちろん、クロウズに全て任せて、こちらは好き勝手に日々の日課を楽しみ続けるのも手ですがw
ここまで来るのに世話になった人たちに感謝します。