[ネタバレ注意]
Ver2.4をクリアしたので、心おきなく新章が楽しめる状態になっていることに加え、チーム内で次のパーティー同盟に挑もうという話が出ていること、それから夢現編第3話での展開の変化による先が気になることなどから、夢現編第4話のクエストも第3話に続いて受注してきました。
グランマーズに会いに行くと、ダークドレアムによって刻まれた刻印を消す方法の手がかりとなる人物が、光の河で隔てられた町にいるというので、おそらくセレドと予想をして、向かうことにしました。
行ってみると、アサナギという少々性格に問題がありそうなエルフがいました。その名前と態度から、その昔、私のチームの悪言をばらまいた、業者とも繋がっていたような感じのある1人のプレイヤーが思い起こされ、少々イライラしながら、このアサナギの話を聞いていました。
その話の最中、突然目眩がおこり、ダークドレアムが出現。そして、また刻印を刻まれたのでした。
その様子を見たアサナギはグランマーズを疑っていた態度を一変させるのでした。
アサナギによると、刻印を消すための古代呪文が古き神の遺跡に眠っているというのです。けれども、神の緋石がゼルドラドとトーマによって破壊されてしまったため、魔幻宮殿が出現。
それによって、呪文が得られない状況になっているとのことでした。
この話を聞いて、ある矛盾に気づきました。
夢現編は真のグランゼドーラ王国に行ける状態であれば、メインシナリオを全く進めていなくても、受注できます。
そのため、魔幻宮殿出現前に、もしこのアサナギ登場が起こってしまうと、アサナギのセリフが矛盾してしまいます。
メインシナリオ進行状況がどんな状態である人がこのクエストを受注したとしても大丈夫なように、セリフ表現を変更するか、第4話の受注条件は魔幻宮殿出現後に変更するか、そうしたことは必要な感じでした。
そう思いながら、古き神の遺跡に向かいました。道中、はぐレモンイベントのために、ヘルビーストを討伐しながら先に進みました。
そして、遺跡に到着し、石碑の言葉に従って、アサナギから受け取った油を蒼炎に注ぐと、呪文書が出てきたのでした。
それを持って、アサナギの元へ向かうと、さっそく解読を開始しました。
けれども、解読完了前にダークドレアムが出現し、最後の刻印を刻みます。
その直後、ダークドレアムの使いとして、グリーターデーモンとバッドメーアが出現し、戦闘開始です!
バッドメーアのミステリーダンスに悩まされましたが、1匹倒すごとに戦況は楽になり、なんとか勝てました。
ちなみに、バッドメーアはゆめにゅうどうタイプのモンスターですが、夢と関係あるモンスターがボスになっている点はよかったなと思いました。
グリーターデーモンたちを倒せたものの、直後にさらに多数のグリーターデーモンとバッドメーアが出現。一斉に襲いかかってきましたが、アサナギが呪文書の解読を完了し、詠唱します。
その呪文はシャナクで、刻印が消えると同時に、グリーターデーモンたちも消滅しました。
それを見ていたダークドレアムは言ってきました。
刻印を消せる者がいたのは意外だが、刻印を刻んだ者はまだ他にもいる。
刻印が消えたことと、そこに至るまでの経緯をグランマーズに話し、クエスト終了です。
今後は、ダークドレアムに刻印を刻まれた他の人を捜す話しになるようです。