[ネタバレ注意]
夢現篇のクエストが完全に終わりました!
第1話でボスのシルエットが登場した時には「まさか」と期待を膨らまされ、第3話ではグランマーズの登場により、ダークドレアムであると正体が判明しました。数あるドラクエ作品の中でも6は一番好きなので、この展開はとても楽しかったです。
グランマーズとダークドレアムには因縁があったことが判明。
ダークドレアムがグランマーズの故郷をかつて滅ぼしました。
その後、ダークドレアムは悪夢信仰のある世界に出没しては、その世界を滅ぼし続けたのでした。
グランマーズはダークドレアムの後を追い、様々な世界を移動していたようです。
こうしたことから、過去作でのこの両者の位置づけが見えてきました。
ダークドレアムとグランマーズが初登場したのがDQ6。大魔王デスタムーアの消滅を望んだグレイス城主によってダークドレアムが召喚されたものの、グレイス城は滅ぼされます。その後を追う感じで、グランマーズはDQ6の世界に出現。レイドック王子をダークドレアム討伐の戦士に、ミレーユをダークドレアムのことを伝える語り部にしたのかもしれません。
ダークドレアム戦前、ダークドレアムの術で私たちはくさった死体にされましたが、それをグランマーズが解除し、ドレアム討伐を手伝ってくれました。
そして、ドレアム討伐後は、また別の世界にダークドレアムが出現したときに、そこを救えるように、アストルティアを去っていきました。
このことはグランマーズがアストルティアに残した語り部レーミが伝えていくこととなります。
ちなみに、レーミという名前からミレーユが連想されるのは私だけなのでしょうか?
目つき、名前のもじり方、グランマーズの関係からそう思えます。
こうして、ダークドレアム討伐報酬として、偽のレンダーシアでも飛竜に乗れるようになりました。
これからの移動が色々と楽しみです!