週替わり目前になったので、ピラミッドに行ってみました。
私はまだ第8と第9の霊廟をクリアしたことがありません。
これらの霊廟をクリアする場合の編成は大抵、「魔魔僧僧」と俗に言われる魔法使いと僧侶だけを人数調整するようなものが標準とされています。
けれども、私は、魔法使いは未だレベル60台かつ武器がムチであり、僧侶はあくまで編成の話し合いが進まない時に備えた程度の実力です。
そのため、ピラミッドのその2つの霊廟に関しては、誘ってもらえないか、仮に私から誘ったとしても、そんな状態の僧侶で行かされて十分に力が発揮できないかのどちらかでした。
けれども、本当に魔法使いと僧侶以外はそれら2つの上位霊廟において邪魔なのかどうか、それを検証したいという思いで、
私は得意とする第1本職レンジャーで、サポート仲間に魔法使い、武闘家、僧侶という編成でのソロクリアに挑むことにしました。
呪文攻撃の激しい霊廟ということでマホカンタ必須と言われます。しかし、サポート仲間の魔法使いはマホカンタを使いません。もしかしたら、作戦を「いろいろやってね」等にすればマホカンタを使うかもしれませんが、攻撃の手を休めないために、マホカンタなしの作戦です。
ですが、サポート仲間の僧侶の動きがよく、HPも全体的に高い仲間で構成したので、敵の攻撃呪文の嵐に十分耐えられ、むしろマホカンタの使用をしないことで、こちらの攻撃が止まることがなく、魔法使いが全体にダメージを与えつつ、武闘家が1匹1匹確実に仕留めていくため、予想以上に落ち着いて戦闘を進められました。私はオノむそうとザオラルを中心の行動にして動いていました。
注意すべきはいてつく波動を使う秘宝の楽想兵と聖騎士団。この2種のモンスターは早めに倒すことを心がけました。
このおかげで、「魔魔僧僧」を言い張る人には予想がつかないような展開でスムーズに進みました。
ただ、第8の霊廟は先に挙げたような理由であまり経験したことがないことと、サポート仲間の編成であったため、ボスのファラオ・二ビスとファラオ・エルマの猛攻の前に撃沈してしまいました。
とはいえ、今回の第8の霊廟攻略で気付いたことは
●プレイヤーの腕次第で、魔法職編成でなくてもなんとかなる。
●その気になって準備をすれば、ソロクリアも可能そう。
という2点です。
次の機会は、理解あるフレンドやチームメンバーと一緒に柔軟にパーティーを組んで、また挑んでみたいと思います。
なお、その後は就寝予定時刻を鑑み、第1と第2の霊廟をクリアしました。セトのブローチが手に入り、合成結果もこうげき力+2とまずまずでした。元々私のセトのブローチは+2だったので、強化ができたのでした。